【TGS2016】​MUGENUP、ビジネスデイに制作管理のコストを大幅に削減するプロジェクト管理ツール「Save Point（セーブポイント）」を出展

MUGENUPは、2016年9月15日から18日までの4日間開催される「東京ゲームショウ2016」のクラウド/データセンターパビリオンに、制作管理のコストを大幅に削減するプロジェクト管理ツール「Save Point（セーブポイント）」を出展する。

「セーブポイント」は、日本最大級のイラスト特化型クラウドソーシングを運営するMUGENUPの制作現場で実際に使われているシステムを元に開発された。現在はゲームイラストや漫画といった2D制作物の管理に強みを持ちつつ、3Dやアニメーションなど幅広いクリエイティブ制作へと対応すべくバージョンアップを重ねている。

ゲーム開発に代表される大規模なクリエイティブのプロジェクトでは、外注先の制作会社や個人クリエイターなどを並行管理するコストが膨大になり、ミスや事故の温床にもなる。「セーブポイント」は以下のような機能により制作現場の負担や工数を軽減ことが可能だ。

・1つの制作物に対して1スレッドのやり取りで完結
・外注先の制作会社や個人クリエイターの一括管理
・制作過程を含む、あらゆるデータの保存とバージョン管理
・制作ステータスやガントチャート等、制作状況の視覚化

東京ゲームショウでのMUGENUPの出展は、ビジネスデイとなる9月15日～16日の2日間となる。会期中ブース内で「セーブポイント」を紹介するショートセッションを実施する。5分程度で「セーブポイント」の使い方や機能を説明する。
※MUGENUPブースにてセッションを聞くと無料デモアカウントを提供。

【Save Pointショートセッションスケジュール】
・9月15日（木）11:00、13:00、15:00
・9月16日（金）11:00、13:00、15:00

＜東京ゲームショウ2016 出展概要＞
出展コーナー：クラウド/データセンターパビリオン
ブース番号：4-N30
出展日：9月15日（木）～9月16日（金）（ビジネスデイ限定）
出展内容：プロジェクト管理ツール“Save Point”