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【TGS2016】高Pの目に感動の涙…フィナーレを迎えた『アナザーエデン時空を超える猫』6時間生放送で加藤氏の原案イラストも初公開

2016.09.17 23:47

グリー<3632>が、9月15日から9月18日までの期間、千葉幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショウ2016（以下 TGS2016）」において、本日（9月17日）11時より、実施していた「『アナデンまつり』アナザーエデン超大盛感謝祭6時間生放送」。

本稿では、ラスト1時間いよいよ番組も大詰めとなった6時間目の様子をお届けしていく。前コーナーまでに引き続き、プロデューサー兼ディレクターの高大輔氏、総合MCを務める榊原あやさんが出演。加えて、朝のコーナーに出演したフィールドディレクターの古屋海斗氏、ゲーム実況者のガッチマンさんが再び登場し、番組を盛り上げた。

▲左から順に、本作のフィールドディレクターの古屋海斗氏、プロデューサー兼ディレクターの高大輔氏、ゲーム実況者のガッチマンさん、総合MCを務める榊原あやさん。

高氏は、本コーナーで「何をやるか全く決めていない」と話しつつも、シナリオ・脚本・演出を手掛ける加藤正人氏が用意した原案イラストを次々と公開。一部完成したグラフィックも披露し、見比べながら解説を行った。

▲現代と未来のワールドマップ。地形が全く異なり、未来では島が浮遊していることからも、一体世界で何が起こったのかが気になるところ。

▲「幻想的フィールド」の原案と完成グラフィック。加藤氏の原案が忠実に反映されていることが伺える。

▲「古代水の街」では、本作に盛り込まれている「釣り」の話題も。高氏によると、釣りは「ワンタップで気軽にできるようなものではなく、ミニゲーム的に楽しめるぐらいの作り込みはしている」とのこと。

▲古代で登場するダンジョン。こちらは、そのまま忠実に再現するのではなく、少し変更を加えたパターンとのこと。

さらに加えて、フィールドやイベントシーンのイメージカットも数点公開した。

また、現代の王城デザインを見たガッチマンさんが「下が大きな門になっているデザインというのは中々思いつかないですよね」と感想を漏らすと、古屋氏が「本作では、誰も見たことのない景色を作るということに、スタッフ一同、力を入れております」と答えた。

そして、ここからは視聴者のリクエストに答えるコーナーに。開発状況やリリース時期について問われた高氏は「近いうちにクローズドβテストを開始できると思います」とコメント。クローズドβテストとはいえ、かなりのボリュームになっています、と自信を伺わせた。

▲再度、メインテーマを聴きたいとのリクエスト時には、楽曲再生中に全員が揃って楽器を演奏するような仕草を。生放送6時間目ともあり、出演者陣の身体や精神にもかなり疲れがきているか……!?

さらに、「実機プレイを見るか、システムについて聞くか」というアンケートでは、実機7：システム3に票が分かれたため、未来の場面で実機プレイを実施。フィールドやバトル画面のみに留まらず、「本当にここまで見せていいの!?」と言いたくなるような、新たな仲間が加わるイベントシーンまで公開された。

最後に、本イベント出演者のサイン入り色紙プレゼント＆クリアファイルを抽選で5名にプレゼントするキャンペーンを実施中であることが明かされた。なお、本キャンペーンでは、下記の『アナザーエデン時空を超える猫』公式Twitterアカウントをフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募完了となる。

【キャンペーン期間】
9月17日12:00 ～ 9月23日23:59まで

【対象ツイートはこちら】
https://twitter.com/rpg_AE/status/777053704818012160