NVIDIA、次世代ゲーミングプラットフォーム『RTX Spark』を披露…主要ゲーム会社による対応タイトルの拡充と最新技術の統合を発表

NVIDIAは、ドイツで開催中のGamescomにて、次世代ゲーミングプラットフォーム『RTX Spark』を披露し、主要パブリッシャーによる対応タイトルの拡充と、最新技術の統合を発表した。

『RTX Spark』は、パーソナルAIエージェント、高度なコンテンツ制作、高性能ゲーミングを、Windows PC向けに設計されたプラットフォームへ統合する。ゲーマーにとって同プラットフォームは、Windowsデバイスと、DLSSやReflexといった同社のRTXテクノロジが融合した環境を提供する。

Electronic Arts、Embark、Ubisoftといったパブリッシャーや開発会社が、今秋予定されている『RTX Spark』の発売に向け、大ヒットタイトルの対応を表明した。これまでにKRAFTON、NetEase、Riot Games、XBOXなども対応を発表しており、開発元やエコシステムパートナーと緊密に連携し、EAの『EA SPORTS F1 25』や『エーペックスレジェンズ』、Ubisoftの『アノ 117: パックスロマーナ』、Embark Studiosの『ARC Raiders』や『THE FINALS』といった人気PCゲームが、『RTX Spark』上で動作するよう取り組む。

Ubisoftの『アノ 117: パックスロマーナ』エグゼクティブプロデューサーであるStéphane Jankowski氏は、「『アノ 117: パックスロマーナ』が新世代のRTX搭載PCでプレイできることを嬉しく思う。チームは広大なエリアを遠くまで見渡せ、何千ものディテールが同時に表示される世界観を構築した。RTX Sparkが1つのチップでこれほどの忠実度を実現するのは、素晴らしいの一言に尽きる」と述べた。

また、NVIDIAは公平なオンライン環境の提供に向けてチート対策にも注力する。EAの主要マルチプレイヤーゲームを含め、EA Javelin Anticheatの『RTX Spark』ネイティブ対応に向けてEAと協業を進める。

ゲーミング関連の発表は多岐にわたる。DLSS 4.5レイ再構成では、第2世代Transformerモデルを採用し、レイトレーシングやパストレーシングに対応したコンテンツの画質を飛躍的に向上させる。加えて、『CONTROL Resonant』と『007 ファーストライト』がパストレーシングに対応するほか、『Aniimo』が2027年初頭にNVIDIA ACEテクノロジへ対応する。

また、『Gears of War: E-Day』はRTX Mega Geometryを統合し、画質を向上させた。RTX Remixでは『Painkiller RTX』の大型アップデートをリリースし、『The Elder Scrolls III: Morrowind RTX』も近日公開予定だ。GeForce NOWもDLSS 4.5コントロール機能や各種デバイスへの対応強化を行い、大作タイトルをクラウドで提供する。

 

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