
バンダイは、2026年10月より稼働開始予定のデータカードダス『アイカツ!アンコール』を「東京おもちゃショー2026」でプレイアブル出展を行っていた。本日のいわゆる業界関係者向けであるビジネスデーにおいては7台の筐体が用意されていたが、試遊希望者が多く集まるなど業界からの注目度の高さが伺えた。
「アイカツ!シリーズ」は、ファッションアイテムが描かれたカードを読み込ませて、オーディション(リズムゲーム)で遊ぶデジタルカードゲーム。
ゲームは、遊ぶゲームモードや難易度、楽曲を選択後、トップス・ボトムス・シューズ・アクセを筐体に設置して読み込ませるところから始まった。試遊時はスタッフの方からトップス、ボトムス、シューズを借りてプレイした。コーデの種類は「エンジェリーシュガー」「フューチャリングガール」「ドリーミクラウン」「メープルリボン」から選択できる。
読み込ませた後、「アイカツ!」でおなじみの、光のランウェイを全力で走ってコーデ(変身)するシーンから始まる。ゲートをくぐりながらトップス、ボトムス、シューズと順番に装着していく一連のシークエンスが最新の技術で表現されていた。





リズムゲームでは、コーディネートしたアイドルがダンスやパフォーマンスを展開し、アイドルとしてのライブ体験を楽しむことができる。ライブ終了後にはアンコールが始まり、カメラで好きなシーンを撮影することができる。今回は未実装だったが、稼働開始後は撮影したシーンをスマホに転送できるようにするそうだ。
プレイした感想は、初期の「アイカツ!」のライブシーンをおぼろげに覚えていたので、本作における3DCGの進化ぶり、華やかなライブ演出には驚かされた。特に当時遊んだ人は本作の進化ぶりに大いに感動するのではないか。現段階でも完成度が高くリリース時のスタートダッシュに向けて着々と準備を進めているようだ。



▲稼働開始前の筐体は大抵撮影NGなのだが、今回はOKとのこと。慌てて撮影したが、同社の自信の高さが伺えるところである。
なお、同社によると、「アイカツ!シリーズ」のバンダイナムコグループグループ全体の売上高は2014年に159億円を達成した後、売上を落としてしまっていたが、2025年は周辺商材などで2014年水準まで売上が再拡大するなど人気も復活しているそうだ。
こうした背景もあってか、バンダイでは、取材案内でも『プラコロ』とともに、『アイカツ!アンコール』を取材注目ポイントにあげるなど強力プッシュしていた。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)





