【TGS2016】イベント「IM@S GAME SHOW 2016」をレポート…今井麻美、原由実、福原綾香、大橋彩香、原紗友里がデレステVRプレイ権をかけて対決



バンダイナムコエンターテインメントは、9月18日、「東京ゲームショウ2016」でステージイベント「IM@S GAME SHOW 2016」を開催した。今井 麻美さん(如月千早役)、原 由実さん(四条貴音役)、福原綾香さん(渋谷凛役)、大橋彩香さん(島村卯月役)、原紗友里さん(本田未央役)、アイドルマスター総合プロデューサー坂上陽三さんが登場した。アイドルマスター関連タイトルの告知が行われたが、今回はステージイベントの模様をお届けする。

イベントの冒頭、9月3日、4日に行われた「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story」の神戸公演の振り返りから始まった。この公演では、「Starlight Castle」と銘打ち、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)』1周年を祝うステージだった。福原綾香さん、原紗友里さんがサプライズで登場したが、大橋さんが感動して泣いてしまったそうだ。両名にとっては想定外の反応だったそうで、逆に驚きだったと語っていた。
 


さて、今回のイベントでは、PlayStation VR専用ソフト『アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション(デレステVR)』の試遊権をかけて、原由美さんと原紗友里さんによる「原チーム」、そして、今井さん、大橋さん、福原さんによる「ノット原チーム」が『アイドルマスター』のゲームでチーム対戦を行った。

まず、1回戦は『デレステ』によるチーム対戦が行われた。ここでは1つの端末を全員でプレイし、合計スコアの高い方を勝利とするルールだ。「ノット原チーム」が「BEYOND THE STARLIGHT」に挑戦し、32万3848を叩きだした。一方、「原チーム」は「とどけ!アイドル」を選択。原由美さんは、リズムゲームが苦手とのことだったが、28万7370と好スコアを出したものの、「ノット原チーム」に及ばなかった。
 



2回戦は、PlayStation 4専用タイトル『アイドルマスター プラチナスターズ』による対決だった。こちらも1回戦と同様、一つのコントローラーを使ってチーム全員でプレイしてスコアを競うもので、スコアの高いほうが勝利となる。対戦の結果は、先行の「原チーム」が2万9450と出したものの、「ノット原チーム」がそれを上回る3万2267を出して連勝し、『デレステVR』の試遊権を獲得した。
 



続いて、『デレステVR』のプレイとなった。今回、試遊できるのは1人のみで、「ノット原チーム」の代表として、ジャンケンに勝利した今井さんが体験することになった。『デレステVR』に収録されている楽曲『Yes! Party Time!!』に挑戦した。ライブ終了後もしばらくモーションコントローラーを振り続けるなど完全に引き込まれてしまったようだ。一足早く経験したという大橋さんは、「すごい臨場感だった」という今井さんの感想を聞いて、「(プレイ後)言葉が出なくなりますよね」と共感していた。
 


 
(編集部 木村英彦)
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
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