学研ホールディングス<9470>のグループ会社の学研プラスは、9月20日、スーパーミステリー・マガジン『月刊ムー』がドワンゴの開催する自作ゲーム投稿コンテスト「ニコニコ自作ゲームフェスMV」において、 UMA(未確認動物)などの自作ゲーム用素材を監修したと発表した。
「ニコニコ自作ゲームフェスMV」は、 「ゲームを作るひと」「遊ぶひと」「二次創作をするひと」をつなぎ、 個人で作ったゲームがより多くの人にプレイされるようになることを目指す、 ドワンゴ主催のお祭りで、今年が第7回目となる。このイベントにおいて、「月刊ムー」はゲームの配付素材を監修した。
配布素材は、「ビッグフット」、「チュパカブラ」、「ピラミッドアイ」、「河童」、「モアイ」、「ニンゲン」、「フラットウッズモンスター」、「モスマン」となる。12月20日までの期間、素材がダウンロードできるそうだ。
■ムー編集長・三上氏のコメント
「未確認生物や妖怪などの姿や逸話はだれしも「ちょっとは知っている」もの。 そんな既存のイメージを飛び越えて、 大胆な解釈で新たな一面をあぶり出すようなゲームを期待しています。 真実はひとつではありません。 」
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドワンゴ
- 設立
- 1997年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 夏野 剛
- 決算期
- 9月