タカラトミーアーツ、新作『ポケモンガオーレ』は前年比61％増と好調なスタート…12月上旬の第3弾では「ポケモン サン・ムーン」のポケモンが登場

タカラトミーグループ<7867>のタカラトミーアーツは、この日（10月19日）、東京都内で開催中のタカラトミーアーツ2017商談会で、今年7月に稼働を開始した『ポケモンガオーレ』が好調な滑り出しとなったことを明らかにした。昨年稼働していた『ポケモントレッタアルティメットZ』との比較で、前年比で61％増と大きな伸びとなったという。ユーザー属性も大きく変化し、4～6歳の比率が上がったそうだ。

『ポケモンガオーレ』は、『ポケモンバトリオ』や『ポケモントレッタ』に続く『ポケモン』シリーズのアーケードゲーム筐体で、筐体にド迫力の50インチの大画面の採用や、「成型物オンデマンド配出システム」の導入、オンライン通信への対応など、新しいシステムを導入していた。稼働開始後、第2弾までアップデートが行われており、12月には待望の第3弾が実装される予定だ。『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するポケモンも実装されるという。

 


 

   

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