サムザップは、10月27日、新宿ステーションスクエアにて、『戦国炎舞 -KIZNA-』の大型プロモーションとして、「戦国握り飯配布キャンペーンイベント」を開催した。本稿では、イベントの様子をレポートしていく。
当日は、『戦国炎舞 -KIZNA-』のプロデューサーである竹内恒平氏、タレントの加護亜依さん、安田大サーカスのクロちゃんさん、彦摩呂さんらが登壇。戦国時代にまつわる話や、握り飯作りの実演などを披露した。
▲『戦国炎舞 -KIZNA-』プロデューサーの竹内恒平氏。
まずは、竹内氏が『戦国炎舞 -KIZNA-』の概要を紹介。本作は、戦国時代を舞台に、歴戦の名将たちを配下に従え、合戦(チームバトル)を繰り広げながら天下統一を目指す、リアルタイムバトルゲームだ。プレイヤーは、クエストやガチャで5000種類以上いる美麗な「武将」「智将」のカードを集め、進化・強化によって育成を進めていく。そこから自分だけの部隊(デッキ)を編成し、最大20人の仲間とともに、相手チームと戦う「合戦」などが楽しめる。
さらに、そんな『戦国炎舞 -KIZNA-』が、10月5日に開催された大型プロモーション発表イベントにて公開された、さまざまなキャンペーンを実施中であることを告知した。
10月24日より、新宿駅構内「メトロプロムナード」にて実施されている「発掘!埋蔵金キャンペーン」。3640枚のリアルカードが貼り付けられた約15mの巨大ポスターを掲載していたが、リアルカードは初日で配布完了となり、現在は10人の名将たちが立体的に飛び出して見える美麗なトリックビジョンを展開中。竹内氏によれば、背景がスクリーンとなっているため、時間帯によっては「激しく燃える炎」や「美しい夕焼け」、「桜が舞い散る幻想的な月夜」が投影され、臨場感を楽しむ仕掛けが用意されているとのこと。
▲新宿駅構内「メトロプロムナード」にて展開中のトリックビジョン。
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また、本日(10月27日)12:00頃より、新宿ステーションスクエアにて、『戦国炎舞 -KIZNA-』内に登場する体力回復アイテム「握り飯」を再現した「戦国握り飯」を1000食限定で無料配布。さらに、「戦国握り飯」の写真をTwitterかInstagramにハッシュタグ「#戦国握り飯」と入れて投稿すれば、約15万円相当の純金小判やダイソンの最新加湿器、ヘルシオお茶プレッソなど豪華お宝がもらえるキャンペーンも実施している。
開催場所:新宿ステーションスクエア
開催日時:10月27日12:00頃
応募期間:10月27日~11月30日
▲海苔で『戦国炎舞 -KIZNA-』ロゴを再現した「戦国握り飯」。
続いて、タレントの加護亜依さん、安田大サーカスのクロちゃんさん、彦摩呂さんらが登場し、トークショーを展開した。好きな武将を問われた加護さんは、柴田勝家の男気あるところに惹かれたと返答。クロちゃんさんは、自身の名前にも近い軍師・黒田官兵衛がお気に入りとのこと。
また、戦国時代の食生活について「握り飯」の話題が出たところで、加護さんが握り飯を実際に作ることに。
▲割烹着に着替え、戦国握り飯を作る加護さん。
▲先述した通り、海苔には綺麗にロゴが刻まれている。
▲力を入れすぎないよう握った方がふっくらと仕上がるといった生活の知恵も披露しつつ、3つの戦国握り飯を完成させた。
さらに、実食に入る前にクロちゃんさん、彦摩呂さんが握り飯をかけてクイズ対決をすることに。対決前、彦摩呂さんは、歴史は苦手だがゲームやドラマで学んだ知識を活かしたいと意気込みを語った。
▲戦国時代や『戦国炎舞 -KIZNA-』にまつわる全3問が出題された。
▲ポイントはお互い2点で同点だったものの、じゃんけん対決で6度のあいこを経て彦摩呂さんが見事勝利。
▲負けたクロちゃんさんは、握り飯をかけて一発芸を披露。加護さんから「面白くはなかったけど、盛り上がったのでOK」と許しをもらい、3人で握り飯を実食してイベントの締めとした。
■『戦国炎舞 -KIZNA-』
© Sumzap, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社サムザップ
- 設立
- 2009年5月
- 代表者
- 代表取締役 日高 裕介
- 決算期
- 9月