「キンプリ」が韓国でも大ヒット！　公開100日目で観客動員9万人突破、ロングラン上映記録更新中　菱田監督も喜びのコメント

エイベックス・ピクチャーズは、この日（11月18日）、8月11日より韓国で公開中の劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm（キンプリ）」が公開100日目を超えて観客動員数が9万人を突破したことを明らかにした。

同社によると、韓国での上映は、現地のファンの声援を受けて8月11日より上映中で、現在公開15週目となるロングラン上映を更新中とのこと。これまで韓国で上映された日本のアニメーション作品の中では、昨年公開された「ラブライブ！The School Idol Movie!」が最長上映記録（14週）を保有していたが、本作で記録を更新し、最長の上映記録となったという。

さらに、本日で公開100日目を迎え、観客動員数が9万人を突破したことも判明。現地劇場関係者は「韓国国内でも日本での盛り上がりを受けて実施されている“プリズムアフレコ応援上映”が口コミで話題を呼んでおり、年内には（動員数が）10万人を突破する見込み」と話したという。

  韓国試写会の模様


これを受けて、菱田正和監督は「韓国の皆様にも多くご覧いただいていると聞き、本当に嬉しいです！今年の２月くらいに日本にわざわざ見に来てくれたファンの方、あの時打ち切りにならずに見られて良かったですね！こうして韓国でロングラン上映してもらえるなんてあの頃は夢にも思いませんでしたね！プリティーリズムの頃から応援してくださっているファンの皆さん、プリズムの煌めきを韓国にも広めてくれてありがとう！新作もよろしくお願いします！その時は韓国に行きたいな！」とコメント。

韓国での新作上映にも期待が高まる。また、週替わりで配布されている韓国でのオリジナル来場者特典も人気を集めており、第15週はファンへの感謝の気持ちを込めて“Over The Rainbowからのメッセージ入りポスター”を先着でプレゼントしている。


▼第15週の来場者特典ポスター

   

公式サイト

公式Twitter

© Ｔ－ＡＲＴＳ / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会