KADOKAWA、ホラーアドベンチャーゲーム『青鬼 2016』を「AndApp」でリリース
KADOKAWAとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、12月1日、ホラーアドベンチャーゲーム『青鬼 2016』を「AndApp」でリリースした。
本作は、2004年にリリースされて以来、小説化、映画化、アニメ化された大人気PCホラーアドベンチャーゲーム『青鬼(noprops氏制作)』を『RPGツクールMV』でリメイクした作品。新要素を追加し、スマートフォンにも対応した。
<プレスリリースより>
『青鬼 2016』の特徴①:ファン待望の新エンディング追加!
『青鬼 2016』には、ファンが長年切望していた、登場人物を全員救出した場合のエンディング、「ジェイルハウス沈黙エンド」が追加されました。また、ファンにおなじみの、あのコミカルモードも遊ぶことができます。
『青鬼 2016』の特徴②:『ハッカドール』とのコラボが実現!
“君にシンクロするニュースアプリ”『ハッカドール』のキャラクターたちが、『青鬼 2016』の新ストーリーモードに登場します。
【ストーリー概要】
お化け屋敷を探索しにきたハッカドールたちは、青鬼に次々と髪の毛を剥ぎ取られて、恥ずかしい姿に……。
なぜ、青鬼は髪の毛を奪うのか!?
恐怖に打ち勝ち、女の子(男の娘)の命でもある髪の毛を、青鬼から守りきれ!
『青鬼 2016』の、今後の予定について
『青鬼 2016』では、「鎌首」「第三営業部」「まお」「わいわい」など、ニコニコ動画の人気実況者によるニコニコ生放送を、2016年12月18日に予定しています。スマートフォンでプレイ可能になった利点を生かし、様々な場所で『青鬼 2016』をプレイします。
【ニコニコ生放送ページ】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282808286
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468