ブリザード、『ハースストーン』で拡張版第4弾「仁義なきガジェッツァン」を販売開始 犯罪組織のファミリーをテーマにした132枚のカードが登場

ブリザード・エンターテイメントは、12月2日、デジタル戦略カードゲーム『ハースストーン』において、拡張版第4弾「仁義なきガジェッツァン」をリリースした。

<以下、プレスリリースより>



アゼロス最大の交易都市ガジェッツァンの市当局は本日、世界的にクリティカル・ヒットを飛ばしているブリザード・エンタ ーテイメントのデジタルカードゲーム「ハースストーン」の 4 番目の拡張版「仁義なきガジェッツァン™」のリリース直後 より、同市における犯罪発生率が爆増していると発表しました。チャンスに溢れる同市で大金持ちになろうと、世界 中のプレイヤーがガジェッツァンになだれ込み…同市の三大犯罪組織はそこに注目しました。組織の誘いを受け、犯 罪人生を送ることを決意した大勢の新入りの望みは一つ――ハースストーンの新たなる 132 種類のカードをコレク ションに加えることなのです! 



「仁義なきガジェッツァン」において、プレイヤーは無法の街の薄汚い裏路地に迷い込みます。そこはアゼロス全土から 犯罪者たちが流れてくる場所であり、ホードとアライアンスの対立とは無縁の場所なのです。ちんけなチンピラや半人 前の犯罪者を底辺としたガジェッツァンの裏社会の頂点に君臨するのが 3 つの巨大犯罪組織のファミリー、すなわち 武器の密輸を牛耳る「グライミー・グーンズ」、暗殺結社の「翡翠蓮」、マナに飢えた「カバール」です。各ファミリーはそ れぞれ、ハースストーンの特定の 3 つのクラスにのみ専用の恩恵を与えるようになっており、その恩恵は対立するファミ リーに与するクラスには使いこなせません。プレイヤーはデッキを構築する際、誰を味方にするかをしっかり考える必要 に迫られるでしょう!
 
「仁義なきガジェッツァンには、ハースストーンのプレイを一新するようなデッキ構築を可能とする、エキサイティングな新 ギミックを導入しています」ブリザード・エンターテイメント CEO で創設者の一人である Mike Morhaime はそう言い ます。「プレイヤーがグライミー・グーンズ、カバール、翡翠蓮と手を組むことで、これら三大犯罪組織のガジェッツァンへ の影響力が拡大していくのを見ることを、お楽しみいただけると思います」 
 

仁義なきガジェッツァン – カードセットwww.gadgetzan.com 

 
■『Hearthstone』
 

Google Play

App Store

Amazonアプリ