カドカワは、映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解く、企業向け定期サービス『eb-i Xpress』で、全国47都道府県に在住する5~69歳の男女を対象に、2017年1月に放送開始が予定されている冬アニメ番組の視聴意向について実態調査を行い、その結果を発表した。
※2017年1月に開始する各アニメ番組の中から、“視聴したい”と選択した作品を集計。
順位/番組名
1位/青の祓魔師 京都不浄王篇
2位/弱虫ペダル NEW GENERATION
3位/昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
4位/この素晴らしい世界に祝福を!2
5位/クズの本懐
6位/亜人ちゃんは語りたい
7位/鬼平
8位/Rewrite (2ndシーズン)
9位/南鎌倉高校女子自転車部
10位/ACCA13区監察課
11位/龍の歯医者
12位/CHAOS;CHILD
13位/にゃんこデイズ
14位/風夏
15位/小林さんちのメイドラゴン
16位/スクールガールストライカーズ Animation Channel
17位/けものフレンズ
18位/AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-
19位/エルドライブ【elDLIVE】
20位/政宗くんのリベンジ
(単位:人 n=14070 集計期間:2016年11月28日~11月29日/出典:eb-i Xpress)
●2017年1月放送の冬アニメで最も視聴したい番組は、「青の祓魔師 京都不浄王篇」!
今回の調査で最も視聴意向が高かった冬アニメ番組は、「青の祓魔師 京都不浄王篇」だった。累計発行部数が1500万部を超える同名の人気漫画を原作とし、女性の視聴意向ランキングでも1位を獲得。さらに世代別でも、どの年齢層においても上位3位内にランクインするなど、幅広い層の支持を集めたという。本作品は2011年にテレビアニメ「青の祓魔師」が放送、その後2012年に劇場版が上映されて以来の新シリーズとなるが、根強い人気作品となっている。
第2位には、累計発行部数が1600万部超の大ヒット漫画を原作とした「弱虫ペダル NEW GENERATION」がランクイン。自転車競技を題材とした本作品は、昨年までにテレビアニメシリーズ第2期までが放送され、オリジナルの劇場版も公開。男性の視聴意向ランキングで1位となっている。
第3位の「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」は、上位2作品同様、漫画を原作とした作品だ。2016年1月にシリーズ1作目が放送され、本作品が物語の完結編となる。噺家たちの人間模様と本格的な落語シーンが話題を呼び、特に女性からの支持を多く集めた。
そのほかのアニメ番組では、同名ライトノベルを原作とした「この素晴らしい世界に祝福を!2」(総合4位)が男性からの支持が高く、異質の恋愛ストーリーとして注目を集めた同名漫画が原作の「クズの本懐」(総合5位)は女性支持が高くなっている。世代別の傾向としては、同名の4コマ漫画を原作とした「にゃんこデイズ」(総合13位)が低年齢層の得票を集めた。また、池波正太郎氏の人気時代小説「鬼平犯科帳」を初アニメ化した「鬼平」(総合7位)は、特に60代からの得票を多く集めたという。
◆2017年放送 冬アニメ番組 男性の視聴意向ランキング
順位/番組名
1位/弱虫ペダル NEW GENERATION
2位/この素晴らしい世界に祝福を!2
3位/青の祓魔師 京都不浄王篇
4位/昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
5位/亜人ちゃんは語りたい
(n=8281 集計期間:2016年11月28日~11月29日/出典:eb-i Xpress)
◆2017年放送 冬アニメ番組 女性の視聴意向ランキング
順位/番組名
1位/青の祓魔師 京都不浄王篇
2位/弱虫ペダル NEW GENERATION
3位/昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
4位/クズの本懐
5位/鬼平
(n=5789 集計期間:2016年11月28日~11月29日/出典:eb-i Xpress)
◇『eb-i Xpress』 調査概要
国内26万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でWeb蝶査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。
(※)14歳以下は保護者の代理回答となる。
◇『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービス。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成される。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができる。
URL: http://www.f-ism.net/
【2017年放送 冬アニメ番組の視聴意向 総合ランキングTOP20】
※2017年1月に開始する各アニメ番組の中から、“視聴したい”と選択した作品を集計。
順位/番組名
1位/青の祓魔師 京都不浄王篇
2位/弱虫ペダル NEW GENERATION
3位/昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
4位/この素晴らしい世界に祝福を!2
5位/クズの本懐
6位/亜人ちゃんは語りたい
7位/鬼平
8位/Rewrite (2ndシーズン)
9位/南鎌倉高校女子自転車部
10位/ACCA13区監察課
11位/龍の歯医者
12位/CHAOS;CHILD
13位/にゃんこデイズ
14位/風夏
15位/小林さんちのメイドラゴン
16位/スクールガールストライカーズ Animation Channel
17位/けものフレンズ
18位/AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-
19位/エルドライブ【elDLIVE】
20位/政宗くんのリベンジ
(単位:人 n=14070 集計期間:2016年11月28日~11月29日/出典:eb-i Xpress)
●2017年1月放送の冬アニメで最も視聴したい番組は、「青の祓魔師 京都不浄王篇」!
今回の調査で最も視聴意向が高かった冬アニメ番組は、「青の祓魔師 京都不浄王篇」だった。累計発行部数が1500万部を超える同名の人気漫画を原作とし、女性の視聴意向ランキングでも1位を獲得。さらに世代別でも、どの年齢層においても上位3位内にランクインするなど、幅広い層の支持を集めたという。本作品は2011年にテレビアニメ「青の祓魔師」が放送、その後2012年に劇場版が上映されて以来の新シリーズとなるが、根強い人気作品となっている。
第2位には、累計発行部数が1600万部超の大ヒット漫画を原作とした「弱虫ペダル NEW GENERATION」がランクイン。自転車競技を題材とした本作品は、昨年までにテレビアニメシリーズ第2期までが放送され、オリジナルの劇場版も公開。男性の視聴意向ランキングで1位となっている。
第3位の「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」は、上位2作品同様、漫画を原作とした作品だ。2016年1月にシリーズ1作目が放送され、本作品が物語の完結編となる。噺家たちの人間模様と本格的な落語シーンが話題を呼び、特に女性からの支持を多く集めた。
そのほかのアニメ番組では、同名ライトノベルを原作とした「この素晴らしい世界に祝福を!2」(総合4位)が男性からの支持が高く、異質の恋愛ストーリーとして注目を集めた同名漫画が原作の「クズの本懐」(総合5位)は女性支持が高くなっている。世代別の傾向としては、同名の4コマ漫画を原作とした「にゃんこデイズ」(総合13位)が低年齢層の得票を集めた。また、池波正太郎氏の人気時代小説「鬼平犯科帳」を初アニメ化した「鬼平」(総合7位)は、特に60代からの得票を多く集めたという。
【2017年放送 冬アニメ番組の視聴意向 性別ランキングTOP5 】
◆2017年放送 冬アニメ番組 男性の視聴意向ランキング
順位/番組名
1位/弱虫ペダル NEW GENERATION
2位/この素晴らしい世界に祝福を!2
3位/青の祓魔師 京都不浄王篇
4位/昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
5位/亜人ちゃんは語りたい
(n=8281 集計期間:2016年11月28日~11月29日/出典:eb-i Xpress)
◆2017年放送 冬アニメ番組 女性の視聴意向ランキング
順位/番組名
1位/青の祓魔師 京都不浄王篇
2位/弱虫ペダル NEW GENERATION
3位/昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
4位/クズの本懐
5位/鬼平
(n=5789 集計期間:2016年11月28日~11月29日/出典:eb-i Xpress)
◇『eb-i Xpress』 調査概要
国内26万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でWeb蝶査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。
(※)14歳以下は保護者の代理回答となる。
◇『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービス。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成される。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができる。
URL: http://www.f-ism.net/