ゲームアプリ開発チームのエイコードバンクは、ウィザードリィ風ダンジョンRPG『Abyss and Dark』の次回作『Abyss and Dark #0 賢王の盟約(仮)』の開発費のクラウドファンディングを行っている。目標額200万円で、現在、10%強が集まっているそうだ。
「Abyss and Dark」はクラシックな雰囲気を再現したダンジョンRPGで、現在、1万人を超えるユーザーがプレイしているという。集まった開発資金は、新たなモンスターイラスト、BGM制作、プログラム開発費などに充当するとのこと。
支援に対するリターンとしては、サンクスメール(3000円)や、ベータ版へのアクセス権(1万円)、アルファ版アクセス権(3万円)<モンスター命名権(8万円、5名)、スペシャルモンスターへの命名権(15万円、完売)などがある。
なお、エイコードバンクは、青森県出身のサイトー氏と、ミウラ氏が立ち上げたゲームアプリ開発チームとなる。現在、青森県初のゲーム会社を設立することを目指しており、法人化に向けた準備を行っているという。
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