イマジニア <4644> は、1月31日、2017年3月期の連結業績予想を下方修正し、売上高を従来予想の45億5000万円から41億2000万円に、営業利益を9億3400万円から5億円に、経常利益を9億8400万円から6億5800万円に、最終利益を5億7400万円から5億1400万円にそれぞれ引き下げた。
従来予想からの修正率は、売上高が9.5%減、営業利益が46.5%減、経常利益が33.1%減、最終利益が10.5%減となる。
同社では、修正の理由について、ゲームコンテンツを中心にコンテンツ事業が計画を下回ったことに加えて、計画の一部遅れが生じたことや広告宣伝費と販売促進費が増加したため、と説明している。なお、スマートフォン向けゲームコンテンツにおいて、連結子会社SoWhatがLINEとの共同事業として『LINE アキンド星のリトル・ペソ』を提供する予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(16年4~12月)の業績は、売上高28億5800万円(前年同期比15.2%減)、営業利益3億2600万円(同45.4%減)、経常利益3億8900万円(同47.7%減)、最終利益2億3300万円(同53.6%減)と減収減益だった。
従来予想からの修正率は、売上高が9.5%減、営業利益が46.5%減、経常利益が33.1%減、最終利益が10.5%減となる。
同社では、修正の理由について、ゲームコンテンツを中心にコンテンツ事業が計画を下回ったことに加えて、計画の一部遅れが生じたことや広告宣伝費と販売促進費が増加したため、と説明している。なお、スマートフォン向けゲームコンテンツにおいて、連結子会社SoWhatがLINEとの共同事業として『LINE アキンド星のリトル・ペソ』を提供する予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(16年4~12月)の業績は、売上高28億5800万円(前年同期比15.2%減)、営業利益3億2600万円(同45.4%減)、経常利益3億8900万円(同47.7%減)、最終利益2億3300万円(同53.6%減)と減収減益だった。
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644