【ゲーム株概況(2/22)】コーエーテクモHDが昨年来高値を更新…野村証券の目標株価引き上げで エディアが商いを膨らませつつ3日続伸
2月22日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりに小反落し、前日比1.57円安の1万9379.87円で取引を終えた。前日の米市場の上昇などを受け、朝方は買い先行のスタートとなったものの、上昇エネルギーには乏しく、前場の半ば過ぎから次第に値を崩した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コーエーテクモHD<3635>が大幅反発し、昨年来高値を更新した。コーエーテクモHDは、野村証券が投資判断「Buy」を継続し、目標株価を2400円から2600円に引き上げたことが好感された。
また、エディア<3935>が商いを膨らませつつ3日続伸した。エディアは『ヴィーナス†ブレイド』の「mobcast プラットフォーム」での配信を決定(関連記事)したことことも足元の材料が乏しい中で市場の関心を集めたようだ。
ほか、ドリコム<3793>やイグニス<3689>などがしっかり
半面、アカツキ<3932>が3日ぶりに反落し、グリー<3632>は一時700円台に乗せる場面もあったものの、買い一巡後は値を消した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コーエーテクモHD<3635>が大幅反発し、昨年来高値を更新した。コーエーテクモHDは、野村証券が投資判断「Buy」を継続し、目標株価を2400円から2600円に引き上げたことが好感された。
また、エディア<3935>が商いを膨らませつつ3日続伸した。エディアは『ヴィーナス†ブレイド』の「mobcast プラットフォーム」での配信を決定(関連記事)したことことも足元の材料が乏しい中で市場の関心を集めたようだ。
ほか、ドリコム<3793>やイグニス<3689>などがしっかり
半面、アカツキ<3932>が3日ぶりに反落し、グリー<3632>は一時700円台に乗せる場面もあったものの、買い一巡後は値を消した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635