シリコンスタジオ、「Nintendo Switch」用SDKの開発で技術協力 今後もミドルウェア製品のなどの「Nintendo Switch」対応を加速へ
シリコンスタジオ<3907>は、3月6日、任天堂<7974>の新型ゲーム機「Nintendo Switch」用SDKの開発に際し、技術提供を行ったことを発表した。
同社は、長年にわたり任天堂ゲーム機向け開発環境の共同開発及び技術提供などを通じて任天堂と緊密な関係を築いてきた。同社のゲームツール、シェーダー開発、ならびにミドルウェア開発技術等を用い、Nintendo Switchのソフトウェア開発に必要な複数の要素を任天堂と協力して構築している。
また、同社ポストエフェクトのミドルウェア製品「YEBIS」、40以上の開発ツールを備えたオールインワン型ゲームエンジン「OROCHI」および2017年4月に正式リリース予定の次世代型ゲームエンジン「Xenko」においても、「Nintendo Switch」への対応を加速させていく。両社の持つノウハウや技術を融合させながら開発者がより質の高いゲームを手軽に開発できる環境を整え、今後も既存事業の枠組みを超えた画期的な製品を創造し、新しいビジネス機会を創り出すことに努めていく方針だ。
同社は、長年にわたり任天堂ゲーム機向け開発環境の共同開発及び技術提供などを通じて任天堂と緊密な関係を築いてきた。同社のゲームツール、シェーダー開発、ならびにミドルウェア開発技術等を用い、Nintendo Switchのソフトウェア開発に必要な複数の要素を任天堂と協力して構築している。
また、同社ポストエフェクトのミドルウェア製品「YEBIS」、40以上の開発ツールを備えたオールインワン型ゲームエンジン「OROCHI」および2017年4月に正式リリース予定の次世代型ゲームエンジン「Xenko」においても、「Nintendo Switch」への対応を加速させていく。両社の持つノウハウや技術を融合させながら開発者がより質の高いゲームを手軽に開発できる環境を整え、今後も既存事業の枠組みを超えた画期的な製品を創造し、新しいビジネス機会を創り出すことに努めていく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974
会社情報
- 会社名
- シリコンスタジオ株式会社
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶谷 眞一郎
- 決算期
- 11月
- 直近業績
- 売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円(2023年11月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3907