ディップ<2379>は、4月6日より、AI・人工知能ベンチャー企業を対象とした新規事業創出を目指す日本初のアクセラレータープログラム「AI.Accelerator」を開始した。また本プログラムに参加を希望する企業・個人の募集も開始した。
本プログラムの対象は、AI、ビックデータ解析など、人工知能を利用したサービスを開発するベンチャー企業やスタートアップ企業。公募による選考を通過し採択された企業・個人には、メンタリング、データ提供、事業資金、PR、採用支援など成長に必要なあらゆるリソースを提供するという。
「AI.Accelerator」の特徴
■AIに特化したメンタリングチーム
起業家や大学教授などAI関係者を結ぶネットワークで専門家陣と共にメンタリング。
■日本最大級の企業分析データを提供 ※匿名化したデータ。
「バイトル」「はたらこねっと」「ナースではたらこ」等の20万以上の企業データを分析可能。
■出資・事業提携
メンタリングの後、審査を通過したサービスには、ディップから出資や事業提携を行う。
■営業支援で一気にスケール
出資の場合は全国32拠点、1,200名以上の担当が営業支援。創業時からスタートダッシュできる。
会社情報
- 会社名
- ディップ株式会社
- 設立
- 1997年3月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 冨田 英揮/代表取締役COO兼CIO 志立 正嗣
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2379