【人事】マイティゲームス、取締役IP事業部長の仲川航一氏が5月15日付で代表取締役社長に就任　現社長の上原仁氏は15日以降も取締役に

マイネット<3928>グループのマイティゲームスは、本日（4月18日）、2017年5月15日付で、仲川航一氏（現マイティゲームス 取締役IP事業部長）が、代表取締役社長に就任することを発表した。なお、現在、代表取締役社長を務める上原仁氏は5月15日付で取締役となる。

仲川氏は、2015年5月にマイネットへ参画、ゼネラルプロデューサーとして複数の大規模タイトルの移管を担当し、2016年11月より、C&Mゲームス（現 マイティゲームス）の創業に取締役IP事業部長として携わった。

▼仲川航一氏コメント
「弊社の強みは、ゼロから製作、リリース、運用を経験したメンバーと安定して計画的な運用実績を積んで来たメンバーがお互いのナレッジを共有しながらユーザー様に向けてサービスを開発出来る所だと考えております。会社はそんなメンバーを支え、彼らのキャリアを形成する所までバックアップする機能です。その責任を負わせていただく役目を拝命したと受け止めています。お客様が楽しんでいただけるようなサービスと、それを作り支える人達の未来を創り出す企業として社会から必要としていただけるよう邁進してまいります」

▼仲川 航一氏



＜役職＞
株式会社マイティゲームス 代表取締役社長（2017年5月15日付で就任予定）

＜略歴＞
1972年生。日本大学芸術学部写真学科在学中、イラストレーターとしてデビュー。プロとして10年間、コンセプトアート、キャラクターデザインなどでゲーム、映画などの企画に関わる。その後、任天堂のセカンドパーティ（商品企画部）を経て開発会社に5年程在籍。コンシューマーゲームからソーシャルゲームまで幅広くゲーム事業に携わり、新規タイトルの立上げも数多く経験する。フリーランスにてソーシャルゲーム立ち上げ案件に関わった後に2015年5月にマイネットへ参画し、ゼネラルプロデューサーとして複数の大規模タイトルの移管を担当。2016年11月よりC&Mゲームス（現マイティゲームス）取締役IP事業部長に就任。