ユナイテッド<2497>が朝方から買いを集め、一時はザラ場ベースで3月13日以来となる2400円台を回復した。
前日5月9日に発表した2017年3月期の連結決算において、広告事業の順調な成長に加え、コンテンツ事業も売上高倍増、セグメント利益で3.1億円の赤字から5億円の黒字に大幅黒字転換を果たしたことが材料視されている。
続く今期(2018年3月期)は、インベストメント事業の業績見通しが現時点では合理的な予測が難しいとして業績予想を非開示としているが、同様の成長シナリオが期待できるのではとの思惑が広がっているようだ。
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ユナイテッド、17年3月期は売上高31%増 コンテンツ事業は3.1億円の赤字→5億円の黒字に大幅黒字転換 『クラッシュフィーバー』の利益回収進む
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続く今期(2018年3月期)は、インベストメント事業の業績見通しが現時点では合理的な予測が難しいとして業績予想を非開示としているが、同様の成長シナリオが期待できるのではとの思惑が広がっているようだ。
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会社情報
- 会社名
- ユナイテッド株式会社
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 2497