
2月10日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比1286円60銭高の5万7650円54銭でこの日の取引を終えた。日経平均だけでなくTOPIXも史上最高値を更新した。衆議院選挙を受けて高市早苗政権への政策実行力を期待した買いが入ったという。半導体やAI関連など値がさ株が買われたほか、決算発表を受けて個別株物色が行われた。
【主要指数】
・日経225: 57,650.54(+1,286.60)
・TOPIX: 3,855.28(+71.71)
・ドル/円: 155.53(-0.36)
・ダウ: 50,135.87(+20.20)
・ナスダック: 23,238.67(+207.46)
・SOX: 8,162.58(+113.96)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は78銘柄(80%)、下落は13銘柄(13%)、変わらずは7銘柄(7%)で、買い優勢だった。大手ゲームはいずれも買われたほか、決算発表を受けてサイバーエージェント<4751>やアカツキ<3932>なども物色対象になった。Link-U<4446>も高い。。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が高く、日本一ソフト<3851>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が高く、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、この日決算発表を控えていたタカラトミー<7867>も高い。業績予想の下方修正を行う一方、自社株買いを発表している。東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、サンリオ<8136>、東映アニメ<4816>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、Link-U<4446>や東京通信G<7359>、アカツキ<3932>、KLab<3656>、enish<3667>が値上がり率上位となり、GLOE<9565>、ボルテージ<3639>、オルトプラス<3672>、カヤック<3904>、メガチップス<6875>が値下がり率上位となった。
■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。