
8月4日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比421円55銭安の6万3333円35銭で午前中の取引を終えた。米国での半導体株の上昇や好決算を受けてAI・半導体関連を中心に買い優勢で始まったものの、追加介入による円高への警戒感からマイナスに転じ、一時890円47銭安の6万2864円43銭まで売られた。
【主要指数】
・日経225: 63,333.35(-421.55)
・TOPIX: 3,936.48(-23.55)
・ドル/円: 157.70(+0.50)
・ダウ: 53,178.41(+693.38)
・ナスダック: 25,913.90(+540.04)
・SOX: 11,430.35(+119.28)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は53銘柄(54%)、下落は42銘柄(42%)、変わらずは4銘柄(4%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>が高く、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。
なお、コナミグループについては、モルガン・スタンレーMUFG証券が同社株のレーティング「オーバーウエート」の継続としたうえで、目標株価を2万7000円から2万5000円に引き下げたとの観測が出ている。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>が反発。7月30日に発売した最新作『ほの暮しの庭』の国内累計販売本数が10万本を突破したと発表したことが市場の関心を集めているもようだ。
ほか、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、エヌジェイHD<9421>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、アイビス<9343>が高く、SHIFT<3697>、デジタルハーツHD<3676>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>が安い。

アニメ・映像関連その他は、IGポート<3791>が8日続伸。子会社がフィールズとの間で、グローバル MD 展開に関するパートナーシップ契約を締結したと発表したことが材料視された模様だ。
ほか、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が高く、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>が安い。

ホビー・レジャー関連は、好調な月次業績を受けてまんだらけ<2652>が続伸したほか、タカラトミー<7867>、ハピネット<7552>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が高く、ブシロード<7803>、フリュー<6238>が安い。

書籍・IP関連は、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が高く、サンリオ<8136>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、シリコンスタジオ<3907>や日本一ソフト<3851>、enish<3667>、イオレ<2334>、GENDA<9166>が値上がり率上位となり、monoAI technology<5240>、MIXI<2121>、東映アニメ<4816>、SHIFT<3697>、東映<9605>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

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