スクウェア・エニックスは、6月21日より、新作アーケード対戦ゲーム『フィギュアヘッズ エース』を全国のアミューズメント施設で順次稼働を開始する。
本作は、サービス中のオンラインゲーム「フィギュアヘッズ」の世界観をベースに、アーケードシーンに特化した、全く新しいルールの対戦ゲーム。ゲームはオンラインを通じて全国のゲームセンターにいるプレイヤー同士で3vs3のチームに分かれ、お互いのコアシップの破壊を目指す。
プレイヤーは、パーツを組み合わせて2Footと呼ばれるロボットを作成して戦う。2Footのフレームに合わせたパーツを入手することで、アサルト、サポート、ストライカーなど、使える武器や得意とする戦い方の異なる兵種の2Footを自由に組み上げることが可能。マッチングするプレイヤーやプレイヤーが使用する2Footの兵種はプレイごとに変化するので、バトルの流れは毎回変化する。
また、本作の操作は、アーケードゲームならではの独自コントロールパネルで行う。右手でマウスを操作しながら、左手で「エース・マニピュレーター」と呼ばれるコントローラーを操作する。これにより、より直感的な操作を可能としているという。マウスは正確性と扱いやすさを追求したROCCATのコアパフォーマンスゲーミングマウス「ROCCAT KONE PURE OPTICAL」を採用。
このほか、2Footと呼ばれるロボットに個性豊かなイラストレーター陣が手掛けている「フィギュアヘッズ」をインストールして戦う。フィギュアヘッズをインストールすれば、2Footに特殊なスキルをセットできるほか、戦闘中はそのキャラクターのボイスで戦況を報告してくれるようになるとのこと。
© 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)