【PSVR】Oasis Games、ホラーADVゲーム『DYING: Reborn VR』を国内リリース 木村昴氏により吹き替えも


Sony Interactive Entertainment 上海のオフィシャルパートナーである Oasis Gamesは、日本初リリースとなるゲーム『DYING: Reborn + DYING: Reborn VR バンドル』をPlayStationStoereでリリース開始した。

対応機種は PlayStation 4、PlayStation Vita、PSVRとなる。PSVR ではフリーローミングと 30 度の回転操作が可能だ。

世界中に配信された同タイトルだが、国内版の特徴は吹き替えが用意されている。コルビー役には声優・木村昴さんをキャスティングしている。
 

同タイトルは、主人公である Mathew(マシュー)という男性が、失踪した妹を探すところから始まる。消えた妹を探しているうちに、あることがきっかけで、主人公は不気味なホステルに拉致。ホステルを脱出し、妹と再会をするために、主人公(プレイヤー)は奇妙なパズルゲームを読み解きます。

また、パズルを解くごとに、重く悲しい主人公の過去に近づく……ストーリーも見逃せない、メンタルホラーゲームだ。
 

 
今回、『DYING: Reborn』をプロデュースにはNEKCOM が行っている。同社は中国の某有名企業に携わっていた優秀な開発者によって設立している。プロデュースチームは、これまでにも様々な AAA タイトルのゲームに協力をしており、Electronic Arts 社の初めての 3D ゲームエンジン開発の協力者でもある。

■タイトル名:DYING: Reborn(ダイイング:リボーン)
・発売元:OASIS GAMES LIMITED
・開発:NEKCOM
・PS4, PSVR, PSVITA
・ジャンル:ホラーパズルアドベンチャー
・日本語対応
・発売日:2017 年 5 月 25 日
・価格:通常ダウンロード版 販売価格
PSVITA:¥1,700
PS4 + PSVR バンドル:¥2,200
PS4 + PSVR + VITA バンドル:¥2,800
・プレイ人数:1 人
・CERO:PSVR:C(15 才以上対象);PS4・PS Vita:D(17 才以上対象)

 

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