【PSVR】カプコン、『バイオ7』開発者インタビューを公開 セーフルームのBGM製作で語られたコンポーザー森本氏の想いとは 


カプコン<9697>は、人気シリーズ『バイオハザード7 レジデント イービル』(以下、バイオ7)の開発者インタビューををYoutubeの公式Channelで公開した。
 

今回のインタビューでは、リードミュージックコンポーザーの森本 章之氏が同タイトルのセーフルームのBGMについてのプレイヤーに安心感を与えるような、ゲームの中の緩急として印象的な部屋になっていると語っている。

ただそこに至るまではかなり実験をしており、『バイオ7』の没入感は重要な点であり、FPS視点で進行し、部屋に入ったからすぐに安らぐ曲が流れるのはどうだろうという考えがあったようだ。

バイオハザードシリーズのセーフルームらしい鳴らし方であり、『バイオ7』の色も出さなければいけない。
 

そんな中で、取られた手法は実際に曲を作ってテープレコーダーに流し込むことで、舞台となるベーカー家にあるレコードプレイヤーなどレトロな機材がある世界に合うようなサウンドを作り出したという。

 
■BIOHAZARD 7 resident evil(バイオハザード7 レジデント イービル)

対応ハード:PlayStation®4、PlayStation®VR、Xbox One、PC
発売日:2017年1月26日予定
希望小売価格:
パッケージ版:7,990円+税
ダウンロード版:(PS4)7,398円+税/(XboxOne)7,400円+税/(PC)7,398円+税
プレイ人数:1人
ジャンル:サバイバルホラー

同タイトルは、現在体験版も公開しており、PS4版はVRにも対応している。


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会社名
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設立
1983年6月
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代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
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