Tencent、KONAMIとの共同開発タイトル『魂斗羅』を中国で配信開始…App Store売上ランキングでは4位と好調な出足に
Tencentがスマートフォンアプリ版『魂斗羅』を現地タイトル『魂斗罗:归来』として中国アプリストアで6月6日頃にリリースし、好調な出足となっているようだ。App Storeの無料ランキングで首位を獲得し、売上ランキングでも4位と早くもTOP5につけている(ゲームカテゴリー、日本時間6月14日13時現在)。
【無料ランキング
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【売上ランキング】
出所:AppAnnie】
【売上ランキング】
同タイトルは、コナミデジタルエンタテインメントとの協業タイトルで、2015年11月に共同開発する旨の発表が行われていた。『魂斗羅』シリーズの世界観を忠実に再現し、中国のユーザーに合わせて制作された横スクロールシューティングのモバイルゲームとなっているとのこと。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- Tencent(テンセント)