LINE<3938>とトヨタ自動車<7203>は、LINEが開発を進めるクラウドAIプラットフォーム「Clova」と、トヨタをはじめとする各社が推進する車載機器とスマートフォンアプリとの連携規格Smart Device Link(SDL)を活用した協業の可能性を検討するため、協業基本合意書を締結した。
「Clova」は、LINEが開発したクラウドAIプラットフォームで、メッセンジャーアプリLINEのコミュニケーション技術や、豊富なコンテンツ・サービスを活用することで、よりスマートなクラウドAIプラットフォームを実現したという。”ポストスマートフォン、ポストディスプレイ、ポストタッチ“な世界を目指すべく、「Clova」を用いた様々なサービス、プロダクトの開発を推進していく。
「SDL」は、トヨタが推進するスマートフォンアプリとクルマがつながるためのオープンソースで、車載の音声認識機能や操作パネルを通じ、車内でアプリを操作することができる。また、「SDL」を用いることで、自動車会社はスマートフォンのアプリケーションを自社の車載システムの特性やインターフェースに合わせて、より安全・快適に利用できる形で提供することができる。
今回の協業を通じ両社は、LINEの音声エージェントテクノロジーを持つ「Clova」と、トヨタが推進、対応を進める「SDL」を連携させ、音声エージェントなどを活用した新しいカーサービスの実現を、2018年の商品化を目指し検討していく、としている。
「Clova」は、LINEが開発したクラウドAIプラットフォームで、メッセンジャーアプリLINEのコミュニケーション技術や、豊富なコンテンツ・サービスを活用することで、よりスマートなクラウドAIプラットフォームを実現したという。”ポストスマートフォン、ポストディスプレイ、ポストタッチ“な世界を目指すべく、「Clova」を用いた様々なサービス、プロダクトの開発を推進していく。
「SDL」は、トヨタが推進するスマートフォンアプリとクルマがつながるためのオープンソースで、車載の音声認識機能や操作パネルを通じ、車内でアプリを操作することができる。また、「SDL」を用いることで、自動車会社はスマートフォンのアプリケーションを自社の車載システムの特性やインターフェースに合わせて、より安全・快適に利用できる形で提供することができる。
今回の協業を通じ両社は、LINEの音声エージェントテクノロジーを持つ「Clova」と、トヨタが推進、対応を進める「SDL」を連携させ、音声エージェントなどを活用した新しいカーサービスの実現を、2018年の商品化を目指し検討していく、としている。
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ