エムティーアイ(MTI)<9438>は、この日(7月4日)、光通信<9435>の持分法適用会社になったと発表した。光通信は、MTIにとっては「その他の関係会社」となる。光通信は、グループ会社と合わせて、MTIの議決権総数の20.0%にあたる11万0532個を保有しているという。
MTIによると、光通信より持分法適用関連対象とする旨と、決算書類等の受け渡し実務に関する正式な依頼があったため、光通信による株式直接保有分および光通信子会社であるインフォサービスを通じた株式間接保有分を合算した所有議決権比率を調査したところ、光通信とンフォサービスが保有するMTI株式の所有議決権比率の合計が20%以上であることを確認した、としている。
MTIによると、光通信より持分法適用関連対象とする旨と、決算書類等の受け渡し実務に関する正式な依頼があったため、光通信による株式直接保有分および光通信子会社であるインフォサービスを通じた株式間接保有分を合算した所有議決権比率を調査したところ、光通信とンフォサービスが保有するMTI株式の所有議決権比率の合計が20%以上であることを確認した、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エムティーアイ(MTI)
- 設立
- 1996年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 前多 俊宏
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9438