【PSVR】サムライFPS『Reborn: A Samurai Awakens』は国内でもリリース 日本用のロゴとタイトルも後日公開へ


先日、台湾Winking Entertainmentと中国・北京を拠点とするGeronimo InteractiveはPlayStationVR用のFPS『Reborn: A Samurai Awakens』を2017年末にリリースすると発表したが、国内でのリリースも明らかになった。

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Winking Entertainmentによると、同タイトルは、日本文化にインスパイアされており、日本という国に対しても開発者にとっては特別な場所であるのだという。

国内向けのタイトルとロゴも用意しており、後日公開する予定とのことだ。
 

『Reborn: A Samurai Awakens』の舞台となるのは2480年。銀河の調査をしていた人類は、エイリアンに遭遇し、以降地球は侵略を受ける事となる。それに対抗するため、熟練した武将である真田幸村を蘇らせるというストーリーだ。

真田幸村を採用した理由として、日本のナンバーワンの武将として知られており、他のビデオゲームにも出演していることや、日本文化でも人気のある人物であるからだという。
 

ゲームプレイは、ライトセーバーのような刀や銃を使ったアクションで敵を倒していく。PS MOVEを使用するため、刀を使ったアクションは非常に相性が良さそうだ。また刀同士のつばぜり合い時では、PS MOVEを活用したQTE要素も含まれており、敵からの攻撃の際に相手と同じ方向に刀を向けることで、防御が可能になるようだ。
 

なお、『Reborn: A Samurai Awakens』は、Gamescom 2017や東京ゲームショウにも出展するとのこと。また新たな内容がわかり次第、お伝えする。