「CEDEC 2017」基調講演が決定…「ソードアート・オンライン」作者の川原礫氏とバンナム原田勝弘氏、二見鷹介氏 Niantic川島優志氏と野村達雄氏が登壇
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)とCEDEC運営委員会は、7月20日、「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2017」(CEDEC 2017)の基調講演の講演者と講演テーマが決定した。
会期初日の8月30日の基調講演は、オンライン小説からスタートし、その後単行本やアニメ作品が大ヒットを記録した「ソードアート・オンライン」作者の川原 礫氏を迎える。さらに同小説に登場するゲームを製品化しているバンダイナムコエンターテインメントの原田 勝弘氏、二見 鷹介氏を交えて、オンライン小説からゲーム、テレビアニメ、映画などへのメディアミックス展開、VR、AIなど最新技術が新たなMMORPGの世界観を実現するその可能性にまで触れ、紹介する。
会期最終日の9月1日には、「GO OUTSIDE! Adventures on foot」をタイトルに、「Pokémon GO」プロジェクトの立ち上げと開発を手掛けたNianticの川島 優志氏と野村 達雄氏を迎える。世界中を熱中させた「自分の足で歩いて冒険する」というミッションの新規性、受け入れられた理由などを「Ingress」や「Pokémon GO」の事例、データ、歴史や舞台裏に触れながら、Nianticの考えるARについて講演する。さらには、"GO OUTSIDE!"の言葉通り、海外を活動の舞台とした自らの働き方なども語る。
なお、7月20日時点で公開しているCEDEC 2017のセッション数は、一般公募で採択されたレギュラーセッション、招待セッションなど、合わせて約180セッションとなっている。最終的には、スポンサーセッションなどとあわせて、昨年同様の200セッションを超える見込み。
会期初日の8月30日の基調講演は、オンライン小説からスタートし、その後単行本やアニメ作品が大ヒットを記録した「ソードアート・オンライン」作者の川原 礫氏を迎える。さらに同小説に登場するゲームを製品化しているバンダイナムコエンターテインメントの原田 勝弘氏、二見 鷹介氏を交えて、オンライン小説からゲーム、テレビアニメ、映画などへのメディアミックス展開、VR、AIなど最新技術が新たなMMORPGの世界観を実現するその可能性にまで触れ、紹介する。
会期最終日の9月1日には、「GO OUTSIDE! Adventures on foot」をタイトルに、「Pokémon GO」プロジェクトの立ち上げと開発を手掛けたNianticの川島 優志氏と野村 達雄氏を迎える。世界中を熱中させた「自分の足で歩いて冒険する」というミッションの新規性、受け入れられた理由などを「Ingress」や「Pokémon GO」の事例、データ、歴史や舞台裏に触れながら、Nianticの考えるARについて講演する。さらには、"GO OUTSIDE!"の言葉通り、海外を活動の舞台とした自らの働き方なども語る。
なお、7月20日時点で公開しているCEDEC 2017のセッション数は、一般公募で採択されたレギュラーセッション、招待セッションなど、合わせて約180セッションとなっている。最終的には、スポンサーセッションなどとあわせて、昨年同様の200セッションを超える見込み。
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)