サイバーエージェント、スマホ特化の動画アドネットワーク「LODEO」で動画広告の配信効果を最大化する「LODEO ドメインディスカバリー」を提供開始
サイバーエージェント<4751>のアドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオは、スマートフォンに特化した縦型動画アドネットワーク「LODEO(ロデオ)」において、「LODEO ドメインディスカバリー」の提供を開始した。
「LODEO ドメインディスカバリー」は、リアルタイムにブランドリフトをドメイン別に調査し、その結果から運用ができる機能。これまで、「LODEO」では動画広告の視聴秒数とブランドリフト値の関係から広告クリエイティブの分析が可能な機能などを提供していたが、「LODEO ドメインディスカバリー」では、さらに配信したウェブサイトのドメイン別にブランドリフト値の変化をリアルタイムに調査することで、配信を続けながらブランドリフト値をもとにした運用できるようになった。
この機能により企業は、配信期間内においても、ブランドリフト効果の高いドメインへ配信を強化することで、同一の予算内で動画広告の効果最大化が可能。また、レポーティングは日毎に行えるため、短い期間のキャンペーンにおいても、同様に「LODEO ドメインディスカバリー」を活用することができる。
「LODEO」は今後も、高度なアドテクノロジーを活用し、ユーザーに“見られる動画広告”の研究・開発を行うことで、企業のブランディング向上に貢献するさらなるサービス拡充に努めていくとしている。
「LODEO ドメインディスカバリー」は、リアルタイムにブランドリフトをドメイン別に調査し、その結果から運用ができる機能。これまで、「LODEO」では動画広告の視聴秒数とブランドリフト値の関係から広告クリエイティブの分析が可能な機能などを提供していたが、「LODEO ドメインディスカバリー」では、さらに配信したウェブサイトのドメイン別にブランドリフト値の変化をリアルタイムに調査することで、配信を続けながらブランドリフト値をもとにした運用できるようになった。
この機能により企業は、配信期間内においても、ブランドリフト効果の高いドメインへ配信を強化することで、同一の予算内で動画広告の効果最大化が可能。また、レポーティングは日毎に行えるため、短い期間のキャンペーンにおいても、同様に「LODEO ドメインディスカバリー」を活用することができる。
「LODEO」は今後も、高度なアドテクノロジーを活用し、ユーザーに“見られる動画広告”の研究・開発を行うことで、企業のブランディング向上に貢献するさらなるサービス拡充に努めていくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751