アクセルマーク<3624>が後場に入ってプラスに転じた。決算説明会で発表した新作タイトルの開発状況に関する記事が手がかり材料となったようだ。当サイトは、後場寄り直後、スクウェア・エニックスとの共同タイトル『ディアホライゾン』が最終段階にあること、『幽☆遊☆白書』と『終幕彼女(エンドロール)』がβ開発の段階にあること、そして、新しいプロジェクトとして「PP」が新たに追加になったと報じた。記事自体は8月1日の発表をまとめたものなので、特別新しい情報というわけではないが、見直しのきっかけにはなったのかもしれない。
【関連記事】
・アクセルマーク、スクエニとの共同タイトル『ディアホライゾン』は最終段階に 『幽白』『終幕彼女』はβ開発、新たにプロジェクトPPも発表
【関連記事】
・アクセルマーク、スクエニとの共同タイトル『ディアホライゾン』は最終段階に 『幽白』『終幕彼女』はβ開発、新たにプロジェクトPPも発表
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624