【イベント】「ドラゴンボール天下一武道祭 2017」内覧会をレポート 悟空じゃなくてもワクワクする展示が目白押し!体を使った修業でキミの戦闘力もアップ!?
バンダイと、東映アニメーション<4816>は、8月9日、「ドラゴンボール天下一武道祭 2017」プレス内覧会を行った。
「ドラゴンボール天下一武道祭 2017」は、2017年8月10日(木)~27日(日)にかけて、池袋・サンシャインシティ文化会館ビル 2F 展示ホール D にて開催。「週刊少年ジャンプ」連載開始から30年以上が経過し、大人から子どもまで幅広いファン層を誇り、国内のみならず世界でも人気の「ドラゴンボール」の作品世界を体験できる祭典だ。
【関連記事】
・バンダイと東映アニメ、『ドラゴンボール天下一武道祭 2017』を8月10日より開催
会場では、「ドラゴンボール」の数々のエピソードや魅力的なキャラ達を紹介するコーナーや、孫悟空を目指して幾多の修業にチャレンジする体感コーナー、人気のデジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』を体験できるコーナーなどを展示。また、会場限定のオリジナル商品も販売予定となっており、「ドラゴンボール」ファンにはたまらないイベントと言える。
今回は、プレス内覧会で取材した、「ドラゴンボール天下一武道祭」の見所をお届けする。
■「ドラゴンボール」作品・歴史展示コーナー
「ドラゴンボール」シリーズの歴史が記された年表や、主要キャラクターの紹介パネルが、壁一面に展開。作品初期のストーリーの記憶がぼんやりしている人も、同コーナーで孫悟空たちのこれまでの活躍を思い返すことができる。
また、同コーナーには、S.H.Figuartsが手掛ける「ドラゴンボール」シリーズのキャラクターフィギュアも。こちらも、少年期やサイヤ人編、フリーザ編と、ストーリー順に展示されていた。
■「ドラゴンボール超」修業チャレンジ
孫悟空のように強くなることを目指し、6つの修業にチャレンジする体感アトラクション(※別途プレイ料金がかかります)。参加者は、それぞれの修業の成果でもらえるポイントを貯めていき、すべての修業を終えたときの獲得ポイントに応じた「修業ランク認定証」をゲットできる。
・捕まえろ!界王星でバブルスキャッチ!!
3つのモニターにランダムで映し出される界王、バブルス、グレゴリー。バブルスが出現したモニターにあるボタンを押すと成功となり、制限時間内にバブルスを捕まえた回数がポイントになる。
・極めて合体!フュージョンポーズ!!
「フュージョン ハッ!」のかけ声に合わせて、フュージョンポーズをとり、タイミングよく指先をタッチできれば成功。制限時間内に成功した回数がポイントになる。
・飛べ!舞空術入門!!
・よけろ!サバイバル特訓!!
前方のモニターから飛んでくる隕石を、左右に移動して避ける修業。制限時間内に回避できた回数がポイントになる。
・止めろ!レーザー特訓!!
・運べ!牛乳配達特訓!!
カメの甲羅を背負い、牛乳瓶の入ったケースを持ちながら岩場を走り回る修業。制限時間内に岩場を回った回数がポイントになる。
■ホイポイカプセル!悟空のバトルメモリー
原作でもおなじみの、「カプセルコーポレーション」の製品「ホイポイカプセル」をバーチャル体験できるブース。ブース内に置かれた「ホイポイカプセル」を前方のスクリーンに投げると、「ドラゴンボール」シリーズの過去の様々なバトルシーンが浮かび上がってくる。
■原作でおなじみの必殺技を放て!
会場では、孫悟空が劇中で使う必殺技を撃つことも可能。メガストアが展開する、専用デバイスにスマートフォンをセットするだけ、”没入体験”が可能な「BotsNew(ボッツニュー)」シリーズの体験コーナーでは、「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」をプレイすることが可能。迫りくる栽培マンたちを、かめはめ波などのアクションで倒そう!
「放て!元気玉チャレンジ!」コーナーでは、みんなの元気を集めて作られる元気玉に見立てたボールを、タイミングよくターゲットに向かって投げる的当てゲームが楽しめる。
■フォトスポット
記事冒頭で紹介した、天下一武道会の武舞台をはじめ、会場内には様々なフォトスポットが用意されている。「ドラゴンボール」の世界に入り込んだかのような記念写真を撮影できる。
▲内覧会では、カメハウスで孫悟空のフォトセッションが行われた。
■キャラクター大集合!
会場には、孫悟空やその仲間達、歴代のライバル達の立体模型も展示されている。その大迫力のクオリティーを間近で見てみよう。
■「ドラゴンボール」のゲーム体験コーナーも
現在稼働中のアーケードゲーム『ドラゴンボール ゼンカイバトル』や、Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』、デジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』と、「ドラゴンボール」シリーズを題材にしたゲームの体験コーナーも充実している。
■ファン注目のアイテムがズラリ並んだ物販ゾーン
会場の出口手前には、「ドラゴンボール」シリーズのグッズが並べられた物販ゾーンがある。
同コーナーでは、「ドラゴンボールカードダスプレミアムエディション ドラゴンボール×ドラゴンボールZ Ver.」や「ドラゴンボールカードダスプレミアムエディション ドラゴンボールGT×ドラゴンボール超 Ver.」といった、本イベント限定品を含むさまざまな「ドラゴンボール」関連商品、カプセル自販機商品(ガシャポン)を販売。会場に足を運んだ際には、お土産として気になるグッズを購入してみては?
▼ドラゴンボール天下一武道祭 2017
会期:2017年8月10日(木)~8月27日(日)会期中無休
時間:10時~17時30分(最終入場17時)
会場:池袋・サンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールD(東京都豊島区東池袋3-1)
主催:ドラゴンボール天下一武道祭 2017 実行委員会
入場料:【前売券】大人(中学生以上)1000円、子ども(3歳~小学生)700円
【当日券】大人(中学生以上)1200円、子ども(3歳~小学生)900円
※上記金額はいずれも税8%を含みます。
※3歳未満は無料でご入場いただけます。
※前売券は8月9日(水)まで販売。
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©BANDAI
「ドラゴンボール天下一武道祭 2017」は、2017年8月10日(木)~27日(日)にかけて、池袋・サンシャインシティ文化会館ビル 2F 展示ホール D にて開催。「週刊少年ジャンプ」連載開始から30年以上が経過し、大人から子どもまで幅広いファン層を誇り、国内のみならず世界でも人気の「ドラゴンボール」の作品世界を体験できる祭典だ。
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・バンダイと東映アニメ、『ドラゴンボール天下一武道祭 2017』を8月10日より開催
会場では、「ドラゴンボール」の数々のエピソードや魅力的なキャラ達を紹介するコーナーや、孫悟空を目指して幾多の修業にチャレンジする体感コーナー、人気のデジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』を体験できるコーナーなどを展示。また、会場限定のオリジナル商品も販売予定となっており、「ドラゴンボール」ファンにはたまらないイベントと言える。
今回は、プレス内覧会で取材した、「ドラゴンボール天下一武道祭」の見所をお届けする。
▲会場入口には、天下一武闘会の武舞台を再現したフォトスポットが。
■「ドラゴンボール」作品・歴史展示コーナー
「ドラゴンボール」シリーズの歴史が記された年表や、主要キャラクターの紹介パネルが、壁一面に展開。作品初期のストーリーの記憶がぼんやりしている人も、同コーナーで孫悟空たちのこれまでの活躍を思い返すことができる。
また、同コーナーには、S.H.Figuartsが手掛ける「ドラゴンボール」シリーズのキャラクターフィギュアも。こちらも、少年期やサイヤ人編、フリーザ編と、ストーリー順に展示されていた。
■「ドラゴンボール超」修業チャレンジ
孫悟空のように強くなることを目指し、6つの修業にチャレンジする体感アトラクション(※別途プレイ料金がかかります)。参加者は、それぞれの修業の成果でもらえるポイントを貯めていき、すべての修業を終えたときの獲得ポイントに応じた「修業ランク認定証」をゲットできる。
・捕まえろ!界王星でバブルスキャッチ!!
3つのモニターにランダムで映し出される界王、バブルス、グレゴリー。バブルスが出現したモニターにあるボタンを押すと成功となり、制限時間内にバブルスを捕まえた回数がポイントになる。
・極めて合体!フュージョンポーズ!!
「フュージョン ハッ!」のかけ声に合わせて、フュージョンポーズをとり、タイミングよく指先をタッチできれば成功。制限時間内に成功した回数がポイントになる。
・飛べ!舞空術入門!!
制限時間内に、崖の上にあるターゲットをジャンプしてタッチ。タッチした回数がポイントになる。
・よけろ!サバイバル特訓!!
前方のモニターから飛んでくる隕石を、左右に移動して避ける修業。制限時間内に回避できた回数がポイントになる。
・止めろ!レーザー特訓!!
壁にあるボタンがランダムで点灯。点灯しているボタンを押すとレーザーが止まり、成功となる。制限時間内にレーザーを止めた回数がポイントになる。
・運べ!牛乳配達特訓!!
カメの甲羅を背負い、牛乳瓶の入ったケースを持ちながら岩場を走り回る修業。制限時間内に岩場を回った回数がポイントになる。
■ホイポイカプセル!悟空のバトルメモリー
原作でもおなじみの、「カプセルコーポレーション」の製品「ホイポイカプセル」をバーチャル体験できるブース。ブース内に置かれた「ホイポイカプセル」を前方のスクリーンに投げると、「ドラゴンボール」シリーズの過去の様々なバトルシーンが浮かび上がってくる。
■原作でおなじみの必殺技を放て!
会場では、孫悟空が劇中で使う必殺技を撃つことも可能。メガストアが展開する、専用デバイスにスマートフォンをセットするだけ、”没入体験”が可能な「BotsNew(ボッツニュー)」シリーズの体験コーナーでは、「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」をプレイすることが可能。迫りくる栽培マンたちを、かめはめ波などのアクションで倒そう!
「放て!元気玉チャレンジ!」コーナーでは、みんなの元気を集めて作られる元気玉に見立てたボールを、タイミングよくターゲットに向かって投げる的当てゲームが楽しめる。
■フォトスポット
記事冒頭で紹介した、天下一武道会の武舞台をはじめ、会場内には様々なフォトスポットが用意されている。「ドラゴンボール」の世界に入り込んだかのような記念写真を撮影できる。
▲内覧会では、カメハウスで孫悟空のフォトセッションが行われた。
■キャラクター大集合!
会場には、孫悟空やその仲間達、歴代のライバル達の立体模型も展示されている。その大迫力のクオリティーを間近で見てみよう。
■「ドラゴンボール」のゲーム体験コーナーも
現在稼働中のアーケードゲーム『ドラゴンボール ゼンカイバトル』や、Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』、デジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』と、「ドラゴンボール」シリーズを題材にしたゲームの体験コーナーも充実している。
■ファン注目のアイテムがズラリ並んだ物販ゾーン
会場の出口手前には、「ドラゴンボール」シリーズのグッズが並べられた物販ゾーンがある。
同コーナーでは、「ドラゴンボールカードダスプレミアムエディション ドラゴンボール×ドラゴンボールZ Ver.」や「ドラゴンボールカードダスプレミアムエディション ドラゴンボールGT×ドラゴンボール超 Ver.」といった、本イベント限定品を含むさまざまな「ドラゴンボール」関連商品、カプセル自販機商品(ガシャポン)を販売。会場に足を運んだ際には、お土産として気になるグッズを購入してみては?
▼ドラゴンボール天下一武道祭 2017
会期:2017年8月10日(木)~8月27日(日)会期中無休
時間:10時~17時30分(最終入場17時)
会場:池袋・サンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールD(東京都豊島区東池袋3-1)
主催:ドラゴンボール天下一武道祭 2017 実行委員会
入場料:【前売券】大人(中学生以上)1000円、子ども(3歳~小学生)700円
【当日券】大人(中学生以上)1200円、子ども(3歳~小学生)900円
※上記金額はいずれも税8%を含みます。
※前売券は8月9日(水)まで販売。
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©BANDAI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816