桜花一門、VRホラー『CHAINMAN』をSteamでリリース 攻撃手段が存在しないステルスアドベンチャー


VR開発を行う桜花一門は、Steamにおいて、一人称視点のVRステルスホラーアドベンチャー『CHAINMAN』のリリースを行った。価格は2980円だが、8月23日までは2086円で購入できる。
 

同タイトルは、一切攻撃手段がなく、逃げる、隠れる、敵の気をそらすなどによって、ゾンビだらけの島を探索し、脱出するという内容だ。敵はそれぞれ、視界や聴覚範囲を持って動いており、動きを予測した上で、敵をやり過ごしていく必要がある。

プレイヤーの技術次第ではあるが、通常エンディングを見るのにおおよそ2~3時間程になるという。またグッドエンドを見るためには更に時間がかかるとのこと。
 

■ストーリー
 

あなたが目を覚ますと、そこはゾンビが溢れる死の島でした。
腕にはなぜか手錠がはめられ、周囲の暗闇からは不気味なうなり声が聞こえてきます。
あなたは他の生存者が残したメッセージをもとに、このゾンビだらけの島を探索し、脱出しなければなりません。
 

 

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