KONAMI、『遊戯王 デュエルリンクス』で第7弾メインBOX「ジェネレーション・ネクスト」を提供開始 新ワールド「遊戯王GX」の追加やPC版の配信も決定!
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(9月22日)より、モバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』において、第7弾メインBOX「ジェネレーション・ネクスト」の提供を開始したことと、新ワールド「遊戯王デュエルモンスターズGX」(以下「遊戯王GX」)の追加やPC版の配信が決定したことを発表した。
第7弾メインBOX「ジェネレーション・ネクスト」について
注目のカードは、手札を1枚捨てることで自身を対象にする効果を無効にできる効果を持つ、攻撃力3800を誇る融合モンスター「アルカナ ナイトジョーカー」。その他、デッキ・墓地から「融合」を手札に加える効果と、融合召喚に使用した墓地のモンスターを手札に加える2つの効果を持つ「融合再生機構」や、条件を満たせば手札からも発動できフィールドの表側表示の魔法・罠カードを1枚破壊できる「タイフーン」など、UR10種、SR12種、R32種、N46種の全100種と、デュエルに更なる戦略性が加わった。
オススメのコンボは、「キングス・ナイト」×「クィーンズ・ナイト」×「ジャックス・ナイト」。「キングス・ナイト」の効果で「ジャックス・ナイト」を特殊召喚できるので、「アルカナ ナイトジョーカー」の融合素材を手軽にそろえることができる。
▼「ジェネレーション・ネクスト」紹介動画
なお、「ジェネレーション・ネクスト」の提供を記念して、ゲーム内にて「500ジェム」を配布している。
「遊戯王GX」ワールドの追加について
モバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』に、「遊戯王GX」ワールドが登場することが決定した。「遊戯王GX」は、TVアニメ「遊☆戯☆王」シリーズの2作目で、デュエリストを養成する学園「デュエル・アカデミア」を舞台に2代目主人公「遊城十代」の活躍と成長を描く物語。「遊戯王GX」ワールドの追加により、「遊城十代(CV:KENN)」「万丈目準(CV:松野太紀)」「天上院明日香(CV:小林沙苗)」をはじめとする人気キャラクターが新たに登場するほか、各キャラクターの駆使するエースモンスターが迫力ある召喚演出とともに楽しむことができる。「遊戯王GX」の世界観でお楽しみ頂けるマップやミッションにも注目だ。「遊戯王GX」ワールドの追加は9月28日を予定している。
PC版『遊戯王 デュエルリンクス』について
『遊戯王 デュエルリンクス』のPC版が今冬より稼働を開始する。モバイル版と全く同じ内容がPCでも楽しむことができ、モバイル版のデータをPC版へ共有することもできる。さらに、モバイル版とPC版での対戦も可能となっている。また、PC版では画面に表示される情報量が増えるので、デュエルログやカードの効果も見やすくなる。迫力あるムービーを大画面で楽しむことも可能だ。
■『遊戯王 デュエルリンクス』
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
©Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)