オプトは、9月28日、エンジニア組織であるOpt Technologies(オプトテクノロジーズ)が「ADPLAN」で、Appleがリリースした Safari ブラウザへのトラッキング防止機能 Intelligent Tracking Prevention(ITP)への対応を行ったと発表した。
具体的には、Safariブラウザでファーストパーティ Cookie を優先して計測する対応を行っているとのこと。サイト解析機能を利用している、またはダイレクト計測機能を利用している企業アカウントにおいては、企業側での追加作業が発生することなく、ITP の影響を受けない計測が可能となる。リダイレクト計測を利用している企業アカウントにおいては、広告のランディングページにタグを設置することで、これまで通りの計測が可能となる。
なお、「ランディングページとコンバージョンページのドメインが異なるサイト」など一部のケースにおいては、対応外となるものの、10月末を目途に対応を完了させる予定だという。
具体的には、Safariブラウザでファーストパーティ Cookie を優先して計測する対応を行っているとのこと。サイト解析機能を利用している、またはダイレクト計測機能を利用している企業アカウントにおいては、企業側での追加作業が発生することなく、ITP の影響を受けない計測が可能となる。リダイレクト計測を利用している企業アカウントにおいては、広告のランディングページにタグを設置することで、これまで通りの計測が可能となる。
なお、「ランディングページとコンバージョンページのドメインが異なるサイト」など一部のケースにおいては、対応外となるものの、10月末を目途に対応を完了させる予定だという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オプト
- 設立
- 2015年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 栗本 聖也
- 決算期
- 12月