VR開発のよむネコ、VR脱出ゲーム『エニグマスフィア』の新装版を梅田ジョイポリスで稼働 ギミックを新設計へ


gumiのグループ会社でVRソフトの企画・開発・運営よむネコは、10月11日より、「梅田ジョイポリス」にて、VR 脱出ゲーム「エニグマスフィア」の新装版「Enigma Sphere : Libra(エニグマスフィア:ライブラ)」を稼働すると発表した。

「ライブラ」では、エニグマスフィアの世界観に浸りながら楽しめる「ストーリーモード」と、制限時間内にスフィア(球)の破壊数を競う「スフィアアタックモード」の基本的な構成はそのままに、ステージ内の仕掛け(ギミック)を新しく設計しなおしている。

新ステージでは、ハンマーを投げてスフィアを壊す楽しさ・爽快感はそのままに、隠されたスフィアを探すギミックの幅が広がり、また、ハンマーを投げる正確さや投げ方の工夫などが求めらるようになった。
 

マルチプレイによる友達との協力プレイでは盛り上がること間違いなしのステージ内容だ。

また、要望の多かった英語版を搭載し、梅田ジョイポリスに来場される多くの海外観光客の方にも、スムーズに遊んで頂けるように対応したという。

*オリジナル版は「Enigma Sphere : Taurus(エニグマスフィア:タウラス)」として、今後もプレイ開始時に選択可能だ


■「エニグマスフィア」とは

「エニグマスフィア」は、①各ステージに仕掛けられた謎を解き、②さまざまに隠された「球体(スフィア)」を見つけて、③ハンマーなど武器を使い破壊する、脱出ゲームをモチーフとしたアクションパズルゲームだ。

ネットワーク通信により2人同時プレイが可能となっており、リアルタイムのボイスチャットやハイタッチの機能などが実装されており、リアル空間での脱出ゲームに近いコミュニケーションの楽しさを、VR空間でも存分に楽しめる内容となっている。

プレイヤーがスーパーエージェントとなり任務について謎を解き、脱出を目指す「ストーリーモード」、3分の制限時間内の専用ステージでスフィアをできるだけたくさん破壊する「スフィアアタックモード」が用意されており、「ノーマル」「ハード」の 2種類の
難易度を選択できる。

 
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