メタップス、17年8月期は53%増収・営業益は2億5100万円と大幅増収・黒字転換 上場以来初の営業黒字 アプリ収益化PFがグローバルで好調、SPIKEも寄与
メタップス<6172>は、10月20日、2017年8月期の連結決算(IFRS)を発表し、売上高135億7200万円(前の期比53.9%増)、営業利益2億5100万円(前の期3億3300万円の赤字)、最終利益2億6000万円(同7億1800万円の赤字)となり、大幅増収・黒字転換に成功した。上場以来初めてとなる通期の営業黒字となった。
同社では、アプリ収益化プラットフォーム“metaps”を主力としたマーケティング関連サービスにおいて、グローバルでの売上が継続して好調に推移したことに加え、決済プラットフォーム“SPIKE”をはじめとするファイナンス関連サービスが堅調に拡大し、業績拡大に寄与した、と説明している。
同社では、アプリ収益化プラットフォーム“metaps”を主力としたマーケティング関連サービスにおいて、グローバルでの売上が継続して好調に推移したことに加え、決済プラットフォーム“SPIKE”をはじめとするファイナンス関連サービスが堅調に拡大し、業績拡大に寄与した、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メタップス
- 設立
- 2007年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 山﨑 祐一郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6172