メガチップス<6875>は、10月27日、2018年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高850億円(前回予想730億円)、営業利益17億円(同13億円)、経常利益15億円(同10億円)、最終利益10億円(同6億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が16.4%増、営業利益が30.8%増、経常利益が50.0%増、最終利益が66.7%増となる。
同社では、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)、Smart Connectivity LSIとMEMSタイミングデバイスの需要が前回想定を上回る見込みになったため、としている。任天堂の『Nintendo Switch』の販売好調を受けて引き合いも伸びているようだ。
従来予想からの修正率は、売上高が16.4%増、営業利益が30.8%増、経常利益が50.0%増、最終利益が66.7%増となる。
同社では、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)、Smart Connectivity LSIとMEMSタイミングデバイスの需要が前回想定を上回る見込みになったため、としている。任天堂の『Nintendo Switch』の販売好調を受けて引き合いも伸びているようだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メガチップス
- 設立
- 1990年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 肥川 哲士
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高752億5600万円、営業利益70億3000万円、経常利益78億5700万円、最終利益275億4400万円(2022年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6875