アルファポリス<9467>は、11月10日、2018年3月通期の業績予想を大幅上方修正を行い、売上高38億円(前回予想35億円)、営業利益5億円(同2億円)、経常利益5億円(同2億円)、最終利益2億8200万円(同1億1500万円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が8.6%増、営業利益が150.0%増、経常利益が150.0%増、最終利益が145.2%増となる。
同社では、出版事業において、自社サイトに投稿されている作品から誕生した新シリーズタイトルが軒並み好調であったことに加え、積極的に対応を進めている電子書籍販売も好調だった、としている。さらにゲーム事業に関するコストを当初見込み以上に圧縮できたことも利益を押し上げた。
従来予想からの修正率は、売上高が8.6%増、営業利益が150.0%増、経常利益が150.0%増、最終利益が145.2%増となる。
同社では、出版事業において、自社サイトに投稿されている作品から誕生した新シリーズタイトルが軒並み好調であったことに加え、積極的に対応を進めている電子書籍販売も好調だった、としている。さらにゲーム事業に関するコストを当初見込み以上に圧縮できたことも利益を押し上げた。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アルファポリス
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶本 雄介
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 9467