デジタルハーツ、2017年12月に新宿Lab.を設立…拡大傾向にあるデバッグ需要に対応するため
ハーツユナイテッドグループ<3676>の子会社デジタルハーツは、今後さらなる増加が見込まれるデバッグ案件の受注に対応するため、2017年12月に新宿Lab.(ラボ)を設立する。
昨今、家庭用ゲーム機の次世代機の登場やスマートフォンの高機能化により、ゲームコンテンツのデバッグ工程が複雑化・長期化する傾向にあり、この流れをうけ、アウトソースが加速している。デジタルハーツは、これらの拡大傾向にあるデバッグ需要に柔軟に対応するため、デバッグの作業拠点であるLab.(ラボ)の全国展開およびテスター人員の採用を積極的に実施し、受注体制を強化するとともに、日本全国における若年層の雇用創出および人材育成に取り組んできた。
今回、今後さらなるデバッグ案件の受注増加が見込まれることから、2017年12月に新宿Lab.(ラボ)を設立することになった。
【新宿Lab.(ラボ)の概要】
1.名称:株式会社デジタルハーツ 新宿Lab.(ラボ)
2.所在地:渋谷区代々木3-25-3
昨今、家庭用ゲーム機の次世代機の登場やスマートフォンの高機能化により、ゲームコンテンツのデバッグ工程が複雑化・長期化する傾向にあり、この流れをうけ、アウトソースが加速している。デジタルハーツは、これらの拡大傾向にあるデバッグ需要に柔軟に対応するため、デバッグの作業拠点であるLab.(ラボ)の全国展開およびテスター人員の採用を積極的に実施し、受注体制を強化するとともに、日本全国における若年層の雇用創出および人材育成に取り組んできた。
今回、今後さらなるデバッグ案件の受注増加が見込まれることから、2017年12月に新宿Lab.(ラボ)を設立することになった。
【新宿Lab.(ラボ)の概要】
1.名称:株式会社デジタルハーツ 新宿Lab.(ラボ)
2.所在地:渋谷区代々木3-25-3
会社情報
- 会社名
- デジタルハーツ
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676