人工知能(AI)を活用したインターネットサービスの企画・開発・運営を行うHEROZは、外国為替証拠金取引「FX PLUS」を提供するマネックス証券とAIを用いた金融トレーディングサポートサービスの提供に関する業務提携契約を締結したことを発表した。
マネックス証券が有する金融に特化したビックデータと、HEROZのディープラーニングなどの機械学習に代表されるAI技術を掛け合わせることにより、ユーザーのFXのトレーディング技術向上を支援するAI「トレードカルテFX」(特許出願済み)を開発し、継続的にサービス提供していくために業務提携を実施した。「トレードカルテFX」では、これまで蓄積されたHEROZのAI技術を用いた「HEORZ Kishin」がユーザーのトレーディング実績を基に各ユーザーに対して診断書や処方せんを提示し、トレーディングパフォーマンス向上をサポートする。ユーザーは「トレードカルテFX」搭載の「FX PLUS」を活用することで、AIから各ユーザーの特性に合わせたサポートを受けながら投資技術を向上させ、トレーディングパフォーマンスを改善させることができる。
■マネックス証券の新サービス「トレードカルテ FX」、HEROZの AI「HEROZ Kishin」の活用について
「トレードカルテFX」は顧客のトレーディング能力向上をサポートし、顧客に成長を体感してもらうためのパーソナルアシスタントとして開発されている。AI「HEROZ Kishin」が、顧客のトレーディング実績を基に、その特性に合わせた投資技術向上のためのサポートを行う。
マネックス証券が有する金融に特化したビックデータと、HEROZのディープラーニングなどの機械学習に代表されるAI技術を掛け合わせることにより、ユーザーのFXのトレーディング技術向上を支援するAI「トレードカルテFX」(特許出願済み)を開発し、継続的にサービス提供していくために業務提携を実施した。「トレードカルテFX」では、これまで蓄積されたHEROZのAI技術を用いた「HEORZ Kishin」がユーザーのトレーディング実績を基に各ユーザーに対して診断書や処方せんを提示し、トレーディングパフォーマンス向上をサポートする。ユーザーは「トレードカルテFX」搭載の「FX PLUS」を活用することで、AIから各ユーザーの特性に合わせたサポートを受けながら投資技術を向上させ、トレーディングパフォーマンスを改善させることができる。
■マネックス証券の新サービス「トレードカルテ FX」、HEROZの AI「HEROZ Kishin」の活用について
「トレードカルテFX」は顧客のトレーディング能力向上をサポートし、顧客に成長を体感してもらうためのパーソナルアシスタントとして開発されている。AI「HEROZ Kishin」が、顧客のトレーディング実績を基に、その特性に合わせた投資技術向上のためのサポートを行う。
会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382