芳文社、アニプレックス、ドリコム、『きららファンタジア』緊急メンテの経緯を発表…復旧は本日以降、補填は全ユーザーに一律に配布予定
芳文社、アニプレックス、ドリコム<3793>は、12月11日、『きららファンタジア』の緊急メンテナンスについてのお詫びとお知らせを行い、リリース以降のメンテナンスの経緯について説明を行った。
発表によると、時系列の推移は以下のとおりとなる。
[9:15]
アクセス集中に伴うデータベースサーバーの負荷上昇が発生し応答が困難となったため緊急メンテナンスを実施。負荷の集中する箇所の特定を行い、処理のボトルネックとなっている箇所を改修。
[14:00]
メンテナンス明け直後より再度負荷が高くなったため緊急メンテナンスを実施。新たに発生した問題の改善を行うとともに、データベースの処理分散が可能な箇所を分散させる。
[19:30]
メンテナンス明け以降に再度負荷が高くなったため緊急メンテナンスを実施。前述の対応に加え、大幅にプログラムの改修などを含めた対応を検討、実施中。
アクセス集中に伴うデータベースサーバーの負荷上昇が発生し応答が困難となったため緊急メンテナンスを実施。負荷の集中する箇所の特定を行い、処理のボトルネックとなっている箇所を改修。
[14:00]
メンテナンス明け直後より再度負荷が高くなったため緊急メンテナンスを実施。新たに発生した問題の改善を行うとともに、データベースの処理分散が可能な箇所を分散させる。
[19:30]
メンテナンス明け以降に再度負荷が高くなったため緊急メンテナンスを実施。前述の対応に加え、大幅にプログラムの改修などを含めた対応を検討、実施中。
現在、復旧目処は12月12日以降とし、進捗については公式サイトと公式Twitterで随時告知する、としている。
また、お詫びについて、すべてのユーザーに対し、ゲームの開始状況やアカウントの作成状態にかかわらず一律になるように配布するとのこと。事前登録特典となるログインボーナスやデイリーミッションなどについては改めて告知する、としている。
■関連サイト
©芳文社/きららファンタジア製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場