CESAとJOGA、JeSPA、e‐sports促進機構、JeSFの5団体、eスポーツ3団体の統合・新設を来春早々に実施へ 『パズドラ』『モンスト』でプロライセンス発行も
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)、eスポーツ業界団体である一般社団法人日本eスポーツ協会(JeSPA)、一般社団法人e‐sports促進機構、一般社団法人日本eスポーツ連盟(JeSF)の5団体は、12月13日、日本におけるeスポーツの普及、発展とeスポーツ産業の振興を目標に掲げ、eスポーツ団体の統合・新設に向けた取り組みの進捗状況を公開した。
現在、5団体は一致協力をしてeスポーツ3団体の統合・新設の手続きと新設団体での活動の準備を鋭意行っている。新設団体がeスポーツの振興や健全な発展の中心として求心力を持ち、広く社会に受け入れられるためには、確かな規範を作り、それを示すことが重要であり、新設団体の活動の中核となるプロライセンス発行のレギュレーションなどの作成に注力しているところだという。
こうした準備を行い、eスポーツ3団体の統合・新設を来春早々に実施することにしたことを発表した。
また、2018年2月に「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO)2018」と合同で開催される「闘会議」において、ドワンゴ、Gzブレインとともに、新設団体が共同主催することになった。この「闘会議」においてプロライセンス発行第1号となるeスポーツ競技大会を開催する予定だ。
このプロライセンス発行につきましては、プロライセンスの発行の要件を満たす選手に発行するほか、これまでのeスポーツ競技大会で実績のある選手に対しても、パブリッシャーの推薦、承認を得て、特別枠でプロライセンスを発行する方法も考えているという。これにより、プロライセンスの発行の公平性と多様性が得られると考えているとのことだ。
<プロライセンス発行予定のタイトル一覧>
2018年2月10日、11日に開催される「闘会議2018」において、プロライセンスを発行する予定のタイトルは、以下のとおり。
現在、5団体は一致協力をしてeスポーツ3団体の統合・新設の手続きと新設団体での活動の準備を鋭意行っている。新設団体がeスポーツの振興や健全な発展の中心として求心力を持ち、広く社会に受け入れられるためには、確かな規範を作り、それを示すことが重要であり、新設団体の活動の中核となるプロライセンス発行のレギュレーションなどの作成に注力しているところだという。
こうした準備を行い、eスポーツ3団体の統合・新設を来春早々に実施することにしたことを発表した。
また、2018年2月に「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO)2018」と合同で開催される「闘会議」において、ドワンゴ、Gzブレインとともに、新設団体が共同主催することになった。この「闘会議」においてプロライセンス発行第1号となるeスポーツ競技大会を開催する予定だ。
このプロライセンス発行につきましては、プロライセンスの発行の要件を満たす選手に発行するほか、これまでのeスポーツ競技大会で実績のある選手に対しても、パブリッシャーの推薦、承認を得て、特別枠でプロライセンスを発行する方法も考えているという。これにより、プロライセンスの発行の公平性と多様性が得られると考えているとのことだ。
<プロライセンス発行予定のタイトル一覧>
2018年2月10日、11日に開催される「闘会議2018」において、プロライセンスを発行する予定のタイトルは、以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
会社情報
- 会社名
- 日本オンラインゲーム協会(JOGA)