オルトプラス<3672>は、12月21日、東芝デジタルソリューションズとパートナー契約を締結し、日本とベトナムにおいて東芝コミュニケーションAI「RECAIUS」を活用したインテグレーションサービスの提供を開始すると発表した。AIを使ったゲームコンテンツの開発や、音声入力と同時翻訳を活用した新しいサービス開発を行う。
オルトプラスでは、スマートフォンゲームの開発運営だけではなく、ベトナムのオフショア開発事業の拡大や、セキュリティ事業への参入など様々な事業展開を行ってきた。その中で、ゲームを軸としたエンターテイメント領域とオルトプラスベトナムが推進するビジネス領域において、AIを活用したゲームやアプリケーションの提供を望む声が増えていたという。
「RECAIUS」とは、東芝デジタルソリューションズが提供する”人を想い、人を支える”東芝のコミュニケーションAI。音声認識、音声合成、翻訳、画像認識、対話など東芝が長年研究してきたインターフェース技術と知識処理技術を融合したサービスとして、2015年の提供されている。
オルトプラスでは「RECAIUS」を活用することで、AIを活用したコンテンツやアプリ開発が可能になると考え、セールスとテクニカルの両面で東芝ICTパートナープログラムに参加することにしたとしている。これにより音声認識や音声合成を活用したゲームコンテンツの開発や、オルトプラスベトナムのオフショア開発でも音声入力や同時翻訳を活用した新しいサービス開発のニーズに対応する。
オルトプラスでは、スマートフォンゲームの開発運営だけではなく、ベトナムのオフショア開発事業の拡大や、セキュリティ事業への参入など様々な事業展開を行ってきた。その中で、ゲームを軸としたエンターテイメント領域とオルトプラスベトナムが推進するビジネス領域において、AIを活用したゲームやアプリケーションの提供を望む声が増えていたという。
「RECAIUS」とは、東芝デジタルソリューションズが提供する”人を想い、人を支える”東芝のコミュニケーションAI。音声認識、音声合成、翻訳、画像認識、対話など東芝が長年研究してきたインターフェース技術と知識処理技術を融合したサービスとして、2015年の提供されている。
オルトプラスでは「RECAIUS」を活用することで、AIを活用したコンテンツやアプリ開発が可能になると考え、セールスとテクニカルの両面で東芝ICTパートナープログラムに参加することにしたとしている。これにより音声認識や音声合成を活用したゲームコンテンツの開発や、オルトプラスベトナムのオフショア開発でも音声入力や同時翻訳を活用した新しいサービス開発のニーズに対応する。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672