【人事】ネクソン、ネクソンコリア社長の朴智援氏がグローバルCOO就任 ネクソンコリア社長の後任は李政憲氏に
ネクソン<3659>は、1月5日、社長直下にグループ全体の事業とゲーム運用を総括する役職であるGlobal Chief Operating Officer(グローバルCOO)を新設し、連結子会社であるNEXON Korea Corporationの代表取締役社長である朴 智援(パク・ジウォン)氏が就任すると発表した。また、同社代表取締役社長には、事業総括副社長である李 政憲(イ・ジョンホン)氏が就任する。なお、新社長就任は、1月中に開催予定の取締役会で正式に決定する。
朴 智援氏、は、2014年3月にネクソンコリア代表取締役社長に就任して以来、ゲームタイトルのラインナップを拡充し、成長基盤を強化してきた。事業においては『アラド戦記』をはじめとする既存ゲームタイトルの長期運用をけん引し、韓国内のみならずグローバルにおいても高い成長を遂げ、また社内ではフラットな企業文化を確立し、クリエイティブかつ柔軟性の高い環境をつくりあげた。
ネクソンコリア代表取締役社長へ就任予定の李政憲氏は、2003年の入社後、連結子会社ネオプル・インクの統制室室長、ネクソンコリアのFIFA室室長、同社事業本部本部長を歴任。『EA SPORTS FIFA Online 3』の配信開始から同タイトルの事業を牽引し、また急速に変化するゲーム市場においてモバイルゲーム事業を強化し、『HIT』『ダークアベンジャー3』『AxE』『OVERHIT』などを成功に導いた。2015年に事業総括副社長へ就任した後、多様なゲームジャンルやプラットフォーム、そしてe-Sportsへの戦略的な投資を通じて、ネクソンコリアの継続的な成長を推し進めてきた。
朴 智援氏、は、2014年3月にネクソンコリア代表取締役社長に就任して以来、ゲームタイトルのラインナップを拡充し、成長基盤を強化してきた。事業においては『アラド戦記』をはじめとする既存ゲームタイトルの長期運用をけん引し、韓国内のみならずグローバルにおいても高い成長を遂げ、また社内ではフラットな企業文化を確立し、クリエイティブかつ柔軟性の高い環境をつくりあげた。
ネクソンコリア代表取締役社長へ就任予定の李政憲氏は、2003年の入社後、連結子会社ネオプル・インクの統制室室長、ネクソンコリアのFIFA室室長、同社事業本部本部長を歴任。『EA SPORTS FIFA Online 3』の配信開始から同タイトルの事業を牽引し、また急速に変化するゲーム市場においてモバイルゲーム事業を強化し、『HIT』『ダークアベンジャー3』『AxE』『OVERHIT』などを成功に導いた。2015年に事業総括副社長へ就任した後、多様なゲームジャンルやプラットフォーム、そしてe-Sportsへの戦略的な投資を通じて、ネクソンコリアの継続的な成長を推し進めてきた。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- NEXON Korea(ネクソンコリア)