Rayark、最新音楽ゲーム『Cytus II』のiOS版をリリース…本体価格は240円 前作『Cytus』の直感的なプレイ感覚は継承しつつ多くのゲーム要素を追加!

Rayarkは、本日(1月18日)、最新作『Cytus II』のiOS版をリリースしたことを発表した。なお、ゲーム本体価格は240円。

本作は、上下に動く可動式スキャンラインと楽曲に合わせ様々な種類のノーツをタップする音楽ゲーム。前作『Cytus』の直感的なプレイ方法を残しつつ、さらに多くのゲーム要素を追加した。今回、新しく生まれ変わった要素のひとつにプレイ中の視覚効果がある。『Cytus II』では、音楽に合わせてノーツを「タップ」すると、ノーツが爆破し、色鮮やかなモザイクが広がるデザインになった。その他、プレイ中にスキャンラインが音楽に合わせて速度変化し、速くなったり遅くなったりする。

(以下、プレスリリースより)


▲ノーツを「タップ」すると、ノーツが爆破して色鮮やかなモザイクが現れます


▲スキャンラインは音楽に合わせて速度が変化します

『Cytus II』では、更に二種類のノーツを新しく追加し、ゲームのチャレンジ性を高めました。例えば、「ロングホールド」のノーツは、スキャンラインがページを跨いだ後でもそのままホールドし続けなくてはなりません。また左右の指定のない菱形の「フリック」ノーツもございます。


▲ページを跨ぐノーツ「ロングホールド」


▲左スライド又は右スライドの方法でタップする菱形ノーツ「フリック」

▼『Cytus II』プレイ動画
 

ゲーム内には50曲以上の楽曲を収録しており、それぞれ5体のキャラクターごとに異なるタイプに分類されています。そのうち、XenonとConneRは課金キャラクターとなり、1200円で1体のキャラクターをアンロックできます。また、キャラクターをアンロックすることで、より多くの楽曲やこの先のストーリーの手掛かりを発見することができます。

▲異なるタイプの楽曲に合わせてキャラクターを選択できます。

PAFF:
主に、著名作曲家Kevin Penkin氏の新作〈Survive〉、〈Baptism of Fire〉や、韓国人作曲家M2U氏、台湾、日本の作曲家の作品など、西洋のエレクトロ・ポップを収録。



NEKO#ΦωΦ:
軽快な電子音楽スタイルがメイン。3R2氏、Tsukasa氏など多くの以前《Cytus》でコラボしたことのある作曲家や、今回初めて日本音楽プロデューサーt+pazolite氏、M-Project氏とコラボした作品を収録。



ROBO_Head:
キャラクターのイメージ通り、エレクトロやダブステップなどエレクトロパーティーポップ系の楽曲を収録。JAKAZiD氏やSOTUI氏とのコラボ、さらにKIVΛの作品〈DASEIN〉も収録。



Xenon:
ヘヴィメタルとハードコアの音楽がメインとなり、今回は日本の鬼才作曲家小野秀幸氏、黒沢ダイスケ氏の楽曲も収録。その他、台湾バンド、克雷魔樂團(Claymore)やFUTURE AFTER A SECOND、L DERCoLoRなども収録。



ConneR:
クラシック音楽と電子音楽のミックス。VILA氏、sakuzyo氏などお馴染みの作曲家の他、更に多くの不思議な組み合わせが続々と登場。



プレイしていくにつれ、キャラクターの経験値も累積されて、ゲーム内のストーリーや新曲、新しい譜面などのコンテンツが解禁されます。

iOSバージョンのリリース後、Androidバージョンの『Cytus II』が3月にリリースする予定でございます。


■『Cytus II』

 

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