セガゲームスは、2018年1月26日~1月29日に台湾・台北にて開催される台北ゲームショウ2018のB2Cエリアに、ブース出展することを発表した。
セガゲームスブースでは、アジア地域で2018年に展開を予定しているPS4『北斗が如く』、PS4/PS Vita『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』、PS4『戦場のヴァリキュリア4』、PS4『シャイニング・レゾナンス リフレイン』、「開発:セガ 原作:アトラス」のスマートフォンタイトル『D×2 真・女神転生リベレーション』を出展する。また、アトラスからは、PS4『ドラゴンズクラウン・プロ』を出展する。各タイトルとも試遊が可能だ。
なお、自社開発タイトルとともに、アジア地域での販売ライセンスを獲得したセガパートナータイトルについても出展を行う。さらに、ステージイベントでは、新たなライセンスインタイトルの発表も予定している。
セガゲームスでは、成長市場であるアジア地域に向けた海外展開を積極的に進めている。2016年8月には現地子会社との連携のもと日本のソフトメーカーとしては初めて、台湾での自社開発ソフトの直販を開始したほか、2017年11月にPS4・Xbox One用ソフトを現地企業との共同により、初めて中国本土で発売するなど、展開を強化している。
今後も、台湾を含めたアジア地域への事業展開を推進し、世界中のより多くのユーザーに対して日本のコンテンツに触れてもらえる機会を提供していくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)