SCRAP、新作リアル脱出ゲーム「アンドロイド工場からの脱出」を3月より池袋&京都で開催 「演劇」を取り入れた新機軸リアル脱出ゲーム


SCRAPは、リアル脱出ゲーム最新作「アンドロイド工場からの脱出」を、3月1日よりアジトオブスクラップ池袋で、3月20日よりアジトオブスクラップ京都にて開催することを発表した。

プレイ形式はルームサイズの公演となっており、各回4~10人が参加して全員で挑戦する。本公演は「衝撃の問題作"リアル脱出ゲーム×演劇"」と銘打たれており、制作には演出家・振付家の長谷川寧氏、ビジュアルにはやね氏が参画。新機軸のリアル脱出ゲームで、奇妙な肌触りの作品に仕上がっているとのこと。その他、各会場の公演開催日時や料金については下記の公式サイトより確認可能となっている。

【​ストーリー】
そう遠くない未来。
限りなく人間に近いロボットであるアンドロイドが完成した。
しかしアンドロイドたちは人の手を離れて
自らを量産する工場を作り、人類への反乱を企て始めた。

スパイであるあなたは、反乱を止めるためアンドロイド工場に忍び込み、
機密データを入手する任務を与えられる。

だが、アンドロイド工場に人間が忍び込んだことがバレたら処刑されてしまう。
任務を遂行するにはアンドロイドになりきり、
複雑で奇妙な「動作テスト」をこなして、監視の目をくぐらなくてはならない。

あなたは正体を隠し通し、この工場から脱出することができるだろうか?

長谷川寧氏
<プロフィール>
作家・演出家・振付家・冨士山アネット代表。外部作品として[死刑執行中脱獄進行中(原作:荒木飛呂彦)][歌劇BLACKJACK(原作:手塚治虫 音楽監督:宮川彬良)]等。代表作[Attack On Dance]では北京・サンパウロ・横浜での作品制作等国内外にて活動。 



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