宝塚大学(新宿)の卒業制作展で、ゲームの操作に声と手を使った音ゲーシステム「ぴかぴかっち」のデモを展示へ


宝塚大学 東京メディア芸術学部 コミュニケーションデザイン研究室は、2月17日・18日の開催の同大学の第8回卒業制作展において、ゲームを身体的・空間的に拡張したスーパー音ゲーシステム「ぴかぴかっち」のデモを展示すると発表した。

ゲームの操作には声、手の動きを入力として使い、ゲームの進行に合わせたLED照明による演出を実装している。

声、手の動きの入力、LED 照明の制御、ゲーム画面の表示を一台のPC でコントロールできるため、小規模の展示会等での稼働を想定している。

今回制作した「ぴかぴかっち」は、音楽にのせて向かってくる光と手を合わせ得点を積み重ねるゲームで、コンテンツは今後バリエーションを増やしていく予定とのこと。
 

<第8回 宝塚大学 東京メディア芸術学部 卒業制作展 概要>
・日程 :2月17日・18日
・時間 :10 時~17 時
・場所 :宝塚大学 東京メディア芸術学部
東京都新宿区西新宿7 丁目11 番1 号
・Twitter :https://twitter.com/zukasotsu2018
・Web サイト:http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/sotuten/2018/