ネクソン<3659>は、この日(2月6日)、就業規則と育児休業規定を改定し、育児短時間勤務の対象者となる従業員の範囲を「小学校を卒業するまでの子と同居し養育する従業員」まで拡大したと発表した。これまでの規程の対象範囲は「小学校就学の始期に達するまでの子と同居し養育する従業員」としていたが、より多くの従業員が働きやすい環境づくりを目指し、このたびの改定になったという。
改定前基準の育児短時間勤務制度については、これまで男性を含む多くの従業員の利用実績がある一方、子供の年齢が上がり、小学校就学という大きな節目を前に不安を抱える従業員も少なくなかったとのこと。こうした不安に対応し、従業員の働きやすさを高めるため、今回、就業規則と育児休業規定を改定することにした、としている。
改定前基準の育児短時間勤務制度については、これまで男性を含む多くの従業員の利用実績がある一方、子供の年齢が上がり、小学校就学という大きな節目を前に不安を抱える従業員も少なくなかったとのこと。こうした不安に対応し、従業員の働きやすさを高めるため、今回、就業規則と育児休業規定を改定することにした、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659